P-diary
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2002年05月14日(火) 劇表現〜懐かしのゲーム大会〜

《場所》大ホール

《内容》
今日は始まるなり舞台に3本のラインがバミられ、何が始まるのかと思うと、懐かしのゲーム大会。

まずは、「ネコとネズミ」
絶妙のボケを交えつつ、順調に我がチームが勝利。「ね、ね、ね、ねっこ」は上手すぎ!

続いて「カバティ」
二チームのまま、対戦。攻撃側は一人が敵陣に乗り込み、守備側は手をつないで一列になって待ち受ける。
攻撃側は、「カバティ、カバティ・・・」を息継ぎなしに口ずさんだまま、敵の誰かにタッチして、自分の陣地へ戻ってくる。
息が切れたり、敵に捕まったりしたら負け。
守備側も、タッチされていないのに捕まえたら(さわったら)マイナスポイント。
私は「カバティ」が言えなかった・・・何故か言っているうちに変形してしまうのだ。
それにはまり、なんとかタッチしたものの、逃げ遅れ捕まってしまった・・・
しかし、これまた我がチームの勝利。

なのに、何故か、審判の判断により罰ゲーム。
「ネコとネズミ」ネタでやったが、・・・う〜ん、いまいち。

ゲームは一段落で、舞台に立ったM子に先生が色々質問。
それに答えるM子のまねをしたい人!ということで、二人がM子の横に並んで、その行動をまねる。
同じように、何人かについて「ものまね」
相手をよく観察して、特徴を少々誇張して再現。それは意地悪なのではない。
いかに相手をよく見るか。どこに目をつけるか。
難しかったけど、見てるのも楽しかったけど、でもやるのも楽しかった〜。

最後に、試演会についての話し合い。
テーマを設けることが決まり、一つに絞ることに。
が、結局絞りきれず、二つのお題を残して、次回最終決定。

《感想》
ゲームをして、色んな人と触れあって、ちょっとずつ「ああこれが今年の研究科なんだ、仲間なんだ」という実感が湧いてきた。
まだ、完全に垣根を取っ払うというところまでは行けない自分がもどかしいけど。
試演会のことも着々と形が見えてきて、ドキドキする反面、ワクワクしてきた。
今日も、楽しかった。
楽しすぎて、自分の足の皮がめくれてるのに気づかないほどに。どうやら、カバディで引っかかれた模様・・・ビックリした〜


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