P-diary
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Piccolo,Play,Practice,Pleasure,Process,Pray,…Precious!
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<場所>大ホール
<内容> いろんな方の祝辞 改めて「覚悟」「両立」「勇気」と言った言葉の一つ一つに背筋の伸びる思いをした。 しかも、A浜先生のお話の中では、けがをしやすい人の例として「教職についている人」が挙げられた。なるほど。私の場合、出来る、という自信はないが失敗できないとかかっこわるいことはできないという変な自意識過剰の面はたしかにあるので、必要以上に無茶をする可能性は大きいのだ。気を付けよう・・・ そして、自分を磨くためにも今年はもっともっと色んな種類の舞台を見ようと心に決めた。
校歌斉唱 今年感激だったのは、校歌になっている「ピッコロ広場」の作曲をされた2期生の方が来られていたこと。 歌を歌うのにも気合いが入りました。 とは言っても卒業公演の時に一日で覚えただけなので、今日もかなりはずしまくってしまいましたが・・・
オリエンテーション 今年は直後に実施。しかも、A浜先生を始め、各コースの先生方もご臨席。 舞台に立つ、劇場に入るということは、お客として来るのとは違うのだということを説かれた。 勉強しに来る、それは自分で学ぼうとしないと学ぶことは出来ない。 教わろうと思っていては身に付かない。本科は多少「教えてやろう」という面もあるが、研究科は自分たちで芝居を作る。 改めて、自分が「研究科」に進んだことの重さを実感した。 私はこの一年で何を学び取ることができるだろうか。しっかり、何かをつかみ取ることができるだろうか。
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