P-diary
Piccolo,Play,Practice,Pleasure,Process,Pray,…Precious!

2002年02月10日(日) 卒業公演に向けて〜濃い一日〜

一日中:稽古場

朝の部

《アップ》
★名前鬼

★昨日のジョギング。罰はその場で5回飛び。最初は集中力がなくて一桁から進まなかったが、なんとか終了。

★ストレッチ

★発声

《ダンス》
全曲おさらい。
昨日の復習・・・だが、すっかり戻ってる!!なんてこと・・・。
ジャストワンスの立ち位置も決まった。
雨が降るの位置が微妙に変わっていて焦った。
歌と踊り、両方に気を取られて、両方が中途半端になってしまう。
踊りに夢中になって、歌うのを忘れてしまう。
H見先生がこられて、歌のダメ出しをいただく。
※子音をたてる(大きいだけではダメ)
※言葉の意味をきちんと感じて伝える。
※自分たちでバンドを引っ張らなくてはならない。
※声を前にとばすこと


*昼の部

《歌練習+ダンス》
午前中の反省を受けて、動きながらもしっかり歌えるように。
午前中に比べれば、ずいぶん集中力も増したのか、ちょっとは良くなった・・・かな?

《芝居》
7から。
土日、両方できた。装置の模型も見せてもらえたので、ようやく舞台の状態がちょっと理解できた。

★7
土曜組の時に壁づくりをするミュートがいるので、思わず飛び出した。自分でもびっくり。うまい具合に一番背の高いたいぞうもいたので一緒に壁づくりをすることにした。
本役としては、7は見てるだけなので、どう反応するかがポイントだけど、まだまだ役作りが足りないからなぁ。

★8a
初めてやった!いよいよマットに絡みます。急ごしらえで台も組んでもらったので、雰囲気も出てきた。でも、絡むのは難しい。私としては首に手を回したつもりが、どう見ても首を絞めてる状態で大笑い。でも、うちのマットは非常に簡単によれよれになってくれるので楽しい。

★8b
「僕の世界」
本役の時の動きはまだ呑み込み切れていないが、段々分かってきた。分かってくると俄然楽しくなる。単純。でも、思い切り歌詞を間違える大失態。台詞は前を向いて言うことを忘れないように。
裏で出るときは、酔いどれた農民で登場、燃えさかる火の演出や、ルイザのリフトや、ヨガをする坊主や、することが盛りだくさんで、実は裏の方が大変かも。

★9a
マットとエルガールズのやりとりと、ルイザの歌がシンクロするのがかっこよくて大好きな場面。そして、私が先頭に立っている珍しい場面。

★9b
いよいよ最後の場面。今日はこの場面を本役でやっている時に、実は泣きそうになっていた・・・感動して。最後の歌を歌っている時に、歌の意味とか、舞台でこれを歌う時のこととか、いろんなことを考えてたら、目が潤んできてしまった。個人的に、雪が降るのもポイント高い。


動きは整理されてきたので、後はやはり役作り。台詞の解釈など、まだまだ不十分。頑張らなくては。


*夜の部
《歌練習》
M鍋先生に見ていただくので、こられるまで歌って踊る練習。
昨日からやっていることを何度も注意される。
舞台監督のM上先生もこられて、ダメをいただく。
「この辺(顔の真ん中)が暗い」・・・その通りだ。自分でもよく分かる。いかん!

※ジャズのリズムをよく感じて歌おう。
※高い音をしっかりキープ。


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