白濁

2002年10月09日(水)　　　　秋雨

独特の口調、というのはどういったことなのだろうか。
ある方に言われました。
いつも見て頂いてありがとうございます。
あたしは自分の文章を客観的に見て書いてないし…
誰が見るとも考えずに綴ってしまう日記です。
そして日記以外のコンテンツはいまだに増えず。
リンク切れがあったとのこと、直りましたでしょうか。
自分で見ると直っているように見えるのでわかりません…汗
掲示板はサーバー自体がなくなってしまったようで繋がらなく、
新しいのも探すのが億劫で手抜き工事に抜かりなし、といったところです。

日常ではこれといって記すことなし。
仕事もなし。金もなし。食欲は割とある。
変わってしまったといえば
世界がすっかり秋になってしまったということ。
鈴虫がよい声で毎晩叫んでおります。
気が早いようですが、もうすぐ冬だと思うと多少憂鬱。

明日はお仕事です。
来月のために頑張ります。

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　僕の憂鬱

誰ですか僕の心を見すかすのは

不機嫌です。
不愉快です。

わかったような口を聞かないで下さい。

一体貴方に何がわかるというのですか？

帰って下さい。
もう来ないで下さい。

貴方は目が見えているのですか？
貴方は耳が聞こえているのですか？

五月蝿い
黙れ
静かにしろ

3歩下がって
もっと下がって
この線から入って来ないで下さい。

まだわからないのですか？

違うんだそうじゃない
否定も肯定も大嫌いだ

そう言って僕は目を閉じて耳を塞いだ

　本当は僕は
　貴方が嫌いなんじゃない
　僕が嫌いなんだよ

真実は嫌いだ
事実も嫌いだ

双方の違いなんてどうでもいい

僕を慰めるな
僕に同情するな
僕を批難するな
僕を軽蔑するな
僕を

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