こういう曲もアリかな、と。
わるのり
1分弱。650Kbくらい? 何というかまあ、タイトル通りの曲です(というか本当はタイトルありません)。
しかし、タイトル通りと言うとなんとなくそれっぽく聞こえますが、実のところどういう曲と説明したらいいのか作った本人にもわからなかったりします。要するに私の音楽知識が乏しいだけなのですが、まあ、そんな感じで(勉強する気は毛頭ありません)。
MIDI機器はシンセサイザーの一種なので、本来はこういう音を積極的に使うべきなんでしょうね。あとパイプオルガンとか(アレの原理はシンセと一緒らしいので)。 実際に作ってみても、ピアノソロなんかを作る際にとても手間取る一音毎の音量だとかテンポだとかを事細かに設定する必要が無くて、ああ、こういう方がMIDIにあってるんだなぁ、と痛感しました(私の場合ただの手抜きですが)。
あと、ドラムパートの作成が思いのほか面白かったです。ドラムマニアマニアの本領とでも言いましょうか。本物のドラムも一度触ってみたいものです(イタタタ)。 でも、正直な話キーボードより上手く出来る様な気がして困ったものです(モーツァルトのK545レベルから上がってません)。
でもやっぱり目標は重厚なオーケストラ曲でして、アリアとかアレグロとかで第3楽章とかまであるコンツェルトとか作りたいなぁ、と思うわけですが昔の凄い人たちの曲を聞くたびに諦める私が居るわけです。人生諦めが肝心。そんな感じの22歳新社会人の晩秋です(スーツに合う冬物のコート買いました)。
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