日記らしい

2004年06月13日(日) まいる。

友人達と連れ立って、友人の墓参り。
もう四年か。
少しずつ。
少しずつ、色々な事を忘れてしまう。
命日も、一緒に過ごした思い出も。
声も、はっきりとした顔も。
少しずつ、少しずつ。
あの日の悲しさを忘れる訳ではないけれど、薄れてしまっ
て。
それでも、それが私だけではないと知ったから、少しは
救われる。
今はもう泣く事もないし、お墓の前で馬鹿な話で笑える
けれど。
それでも、いつか。
死ぬまでの間の、いつかに何度かは、形の定まらないぼ
んやりした何かを思い出して、涙を流すのだろう。
きっと。


 < 過去  INDEX  未来 >


みあき