日常喜劇

2007年09月30日(日) 今度は南紀・3


今日は12:30の電車に乗って帰るので早めに動き出した。荷物を持ったまま、
バスで「三段壁」まで行く。朝イチの人がまばらな中で海沿い崖っぷちの
地層を見て満足した。
お次は三段壁資料館である。エレベーターで洞窟の中に降りて行けるのだ。
崖も海も洞窟も好きな人間にはたまらない展示と言えよう。
中はやはり楽しかったの。穴から、海水が勢いよく入り込んで来る様が良く
見えるのだ。嵐の中みたいな轟音がまた素敵。その昔ここには熊野水軍が
隠れ住んでたらしく、住居跡の展示とか甲冑着て写真撮影とか、もう私の
本領発揮(着ないけど)テンション上がりっぱなしだった。
…つーか岩壁に手すり足置きが付いてるんですけど、あんな水しぶきが
来るような出っ張った場所誰が崖伝いに渡るんだ??
洞窟探検を堪能した後は、再び地上に戻って来て更に崖っぷちに行ってみた。
この崖、柵もないのに海に向かって下りに傾斜してるものだから、淵まで
行きたい派の私にはなかなかスリリングだった(そして後で母に落ちたら
どうするんだと怒られた)
崖と海を堪能した後は、再びバスに乗って円月島へ向かった。M地型の島の
中央下部分に穴が空いている、白浜の代表的景勝地である。
さて着いたはいいが寂れ果てて何もすることがないので、グラスボートに
乗ることにした。船の下がガラス張りになっていて、そこから海中の魚や
海女が見えるのがウリだ。チラシには「美女海女の海中の舞が見られる」
みたいな胡散臭いコピーが踊っていたが、案の定海女はおばちゃんだった。
おばちゃんでも不満はないからさ、美女とか言って客引きしないで欲しい。
海中見物はけっこう面白く、あっという間に時間が過ぎて浜に帰って来ると、
またバスに乗って駅に向かった。
電車の時間にはまだ早いが、土産物屋でも物色してればすぐ時間になるだろう。
電車の中で食べる駅弁を買い、土産を買って電車に乗り込んだ。
そういや最近の私の傾向で、紀州と言えば九度山に蟄居してた真田家、
またはねねの実家の浅野家関連の何かを期待してたのだが、すっかり忘れて
おりました。紀州は徳川御三家じゃないか!売り物にするなら8代吉宗に
決まってる!…と帰り間際になって大きな勘違いをしていたことに気付き
ました。いやー紀州博物館行かなくて良かった、徳川系の展示は興味ないわ。

今回は岩・海・崖・浜と大自然堪能系で楽しかったv


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牛良 [MAIL] [HOMEPAGE]

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