一足早く今日から休日出勤して出社してきた。 帰りに、帰り道が同じ方向の老先生に「坂戸でやってる祭は いいぞ」と言われ、毎年知ってたけど見に行ったことが なかった祭を、大河ドラマは我慢して話の種にも見て帰る ことにした。 仕事帰りなので7時半過ぎに駅に到着。祭会場はどこか 知らなかったが、人が歩いてる後をついていって、やがて 大通りの両端に人が座り込んでいるのを見て、私もそこに ならって座り込んだ。するとまもなく人が増え始めた。 どうやら正解らしい。 やがて通りの向こうに同じ衣装を着た人たちが集まり出した。 反対側でマイクを持った参加者が、自分達の団体の説明を 始める。そして音楽が鳴り出すと一斉に踊りだした。 よさこいというのは四国が発祥だが、手軽で誰でも好きな ように踊れて規定がないのが良いらしく、最近全国で盛んに 行われているらしい。以前行った新潟でも、狐面を付けた 老若男女が踊っていて可愛らしかったし。ここ埼玉の一都市では だいぶ前からよさこいが盛んで、年々参加団体が増えている らしい。手にチャキチャキ鳴る木板?を持ってるのが特徴で、 あとは思い思いの祭り半纏とか法被とか、Tシャツでも可。 足だって足袋だろうと運動靴だろうとおかまいなしだ。 500メートルもない短い通りを5分くらいかけて、端から 端まで踊る。終わると次の団体が来てまた踊る。 道端に座り込んでぼーと眺めていたのだが、案外楽しかった。 折りしも夜で、風が適度に吹いてて涼しくて昼間から来てなくて 正解だったし、夜の方がなんかシャーマニスティックな(笑) 雰囲気があってドキドキしたし。 可愛い男の子が先頭に立って一生懸命踊ってるのも可愛かったし、 若いお兄さんが素晴らしいモモをチラつかせながら踊ってるのも モエたし、綺麗なお姉さんのキビっとした動きも素敵だった。 スパンコールの化粧濃いおばちゃん(とおじちゃんも化粧してて 迫力だった)の団体とかもあったけど、総じて楽しかった。 老いも若きも祭に興じるなんて日本人もまだ捨てたもんじゃ ないなぁなんて思ったり。今まで敬遠して見に来なかったのが 残念だった。来年また来ようと思ったのでした。
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