通勤用に持ってきた本が思いのほか内容が薄くて、 行きの電車の中で読み終わってしまった。帰りの 車内で読む本がないので、帰りがけに本屋に寄って 軽い読み物を物色することにした。 最近何か新刊が出たかなぁとマンガコーナーを うろついていたら、反対側の棚に向かっている 女の子二人組の会話が聞くともなしに聞こえてきた。 「コレ面白いんだよ〜○○が××する話で〜」 なんて面白いマンガの紹介ごっこをしている。 それだけなら別段注意を払わなかったんだけど、 彼女の次の一言に、私は過剰に反応した。 「最近"闇の末裔"にハマってて〜」
えぇえええぅうええ!?
思わず本気で噴出してしまい、慌てて彼女達とは 反対側を向いてそれ以上笑うのをこらえる私。 「なんで今更ハマってんの!?」 「どこ!? どこが楽しいの教えて!?」 「ヤメなって両親が悲しむよ」 …などなど人生のセンパイとして、彼女達には色々と 言ってやりたいことがさまざま浮かんできた。 「死神の話なんだよ〜」 そうだねそうだね、その通りだよ、でもリアルワールドで 「死神」とか言われると我が事のように恥ずかしいのはなぜ? それに「死神の話」ってものすごく部分的ではしょりすぎっ ていうか、大事な部分を全くかすってないよ? 「でも5巻だけ持ってなくて〜」 真性巽拒否者!? 「後は全部揃えたけど♪」 …そんな誇らしげに言っちゃダメだって、11巻も 持ってるってことでしょ?ソコは確実に誇れないから。
話題がすぐ違うマンガに移動して幸いした。 笑いを我慢し過ぎて不審人物に成り下がるのは時間の問題 だったから。しかしそれにしても彼女、そんな大っぴらに カミングアウトするってことは、高校生くらいだったけど 闇末読んでヤヲイへの扉は叩いたのかしら? (ここが一番気になる↑)←おばちゃん根性
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