久々にフルバの新刊を見たらテェマがあまりにも 変わっていて驚いた。今までは、ちょっと体が特殊でも 皆と同じように生きていきたい、人並みに幸せになりたいと 頑張ってる少年少女の話・ギャグ風味がとても面白かった のだが、17巻からいきなりの路線変更。冷徹な当主が実は 美少年ではなく美女だったというオチに続き、色狂いの母親と 骨肉の争いをし、さらに複数の部下と肉体関係になってて 微妙に三角関係?とかってなんでいきなりそんな泥臭い! 普通の小学生とかにはちょっとキツイ内容なんじゃない ですか?これが同じ花ゆめでも闇○(なぜ伏せる)だったら 全然別にソフトな部類だけど、フルバでやったものだから かなりのインパクトだ。え?これフルバ?みたいなー。 しかも三角関係の一辺は「泣いてる女の子を捨てられないから」 と関係を続けているという、一番女性ウケの悪いダメ男パターン。 困った女に振り回される美形達がけなげに頑張っててもあんまり 見栄えもよろしくないと思うのですが…(言っちゃった・汗) 女だと思ってたのが実は男だったとか、強いと思ってた人が 実はもろいとか腐女子は大好きだけど、男だと思ってたのが 実は女だとか、強いと思ってたのが実はもろいというより 壊れてて、同じく壊れた母親と憎しみ合ってるとか、 そういう昼ドラ調なのはちょっとね(汗) そりゃ作者が腐女子狙いで描いてるんじゃなくて、自分の 描きたいテェマがあるんだろうからそれはそれでけっこう だろうだけど、私はちょっと引いたなー。ガッカリだ。
少なくとも、会社で「ミュージカル好きなんですよ、特に オペラ座の怪人が好きでよく見に行ってます」とか上品に 笑いながら話す人達に薦められる本では無くなった(涙)
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