日常喜劇

2005年06月02日(木) フルバでビックリ


久々にフルバの新刊を見たらテェマがあまりにも
変わっていて驚いた。今までは、ちょっと体が特殊でも
皆と同じように生きていきたい、人並みに幸せになりたいと
頑張ってる少年少女の話・ギャグ風味がとても面白かった
のだが、17巻からいきなりの路線変更。冷徹な当主が実は
美少年ではなく美女だったというオチに続き、色狂いの母親と
骨肉の争いをし、さらに複数の部下と肉体関係になってて
微妙に三角関係?とかってなんでいきなりそんな泥臭い!
普通の小学生とかにはちょっとキツイ内容なんじゃない
ですか?これが同じ花ゆめでも闇○(なぜ伏せる)だったら
全然別にソフトな部類だけど、フルバでやったものだから
かなりのインパクトだ。え?これフルバ?みたいなー。
しかも三角関係の一辺は「泣いてる女の子を捨てられないから」
と関係を続けているという、一番女性ウケの悪いダメ男パターン。
困った女に振り回される美形達がけなげに頑張っててもあんまり
見栄えもよろしくないと思うのですが…(言っちゃった・汗)
女だと思ってたのが実は男だったとか、強いと思ってた人が
実はもろいとか腐女子は大好きだけど、男だと思ってたのが
実は女だとか、強いと思ってたのが実はもろいというより
壊れてて、同じく壊れた母親と憎しみ合ってるとか、
そういう昼ドラ調なのはちょっとね(汗)
そりゃ作者が腐女子狙いで描いてるんじゃなくて、自分の
描きたいテェマがあるんだろうからそれはそれでけっこう
だろうだけど、私はちょっと引いたなー。ガッカリだ。

少なくとも、会社で「ミュージカル好きなんですよ、特に
オペラ座の怪人が好きでよく見に行ってます」とか上品に
笑いながら話す人達に薦められる本では無くなった(涙)


 < 過去  INDEX  未来 >


牛良 [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加