前回、山陰旅行で境港の寂し〜うらぶれつつある 水木しげるロードに、通常1時間もあればゆっくり 見て回れる内容を4時間足止めさせられ堪能させられた 切なく苦しい思い出はまだ私の記憶に新しい。 もうあの時のメンツで妖怪関係に近づくのは止めよう。 他の美術展やら博物館やらならまだしも「妖怪」だけは 近づくまい。そう決心して早一月。当時のメンツから 意味不明なメールが来た。
「妖婆 死棺の呪い」見ました!
「やはり共産政権下のロシアで制作されたから云々…」 とか続いてて、何言ってんだかサッパリ解らない。 いかにもホラーっぽいタイトルの映画らしいが、私は そんな映画知らないし、まして見たいとも言ってないし 誰が見たかも知らない。それをさも「我々が待ち望んだ 映画がついに封切りましたよ!」と言わんばかりのメール。
…ちょっと待て。
私はアンタにとって「妖婆 死棺の呪い」を 語り合えちゃうような仲認識なんだ!?!
あまりのショックに、その場でいっしょに食事していた友達に メールを見せたら「あ〜こりゃ絶対誤解されてるね〜」と 軽く言われた。困ります!(>□<;) とりあえず、誤った認識を改めさせるべく 「なんですかそれ」と素っ気無くメールを返してみたら 「水木御大の漫画を原作にした60年代末に最作された ロシア映画」とのこと。御大って…(汗)加えて 「チラシ置いてあったのにチェックしてなかったの?」 のような返答。知るかーーーーっつぅの! いよいよ勇気を出して「私、それほど水木しげるマニア じゃありませんよ…?」とやっぱり控え目に返事したら 「私もそれほどじゃありません」との返事が。
嘘をつくな。
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