日常喜劇

2004年11月14日(日) イヤな誤解


前回、山陰旅行で境港の寂し〜うらぶれつつある
水木しげるロードに、通常1時間もあればゆっくり
見て回れる内容を4時間足止めさせられ堪能させられた
切なく苦しい思い出はまだ私の記憶に新しい。
もうあの時のメンツで妖怪関係に近づくのは止めよう。
他の美術展やら博物館やらならまだしも「妖怪」だけは
近づくまい。そう決心して早一月。当時のメンツから
意味不明なメールが来た。

「妖婆 死棺の呪い」見ました!

「やはり共産政権下のロシアで制作されたから云々…」
とか続いてて、何言ってんだかサッパリ解らない。
いかにもホラーっぽいタイトルの映画らしいが、私は
そんな映画知らないし、まして見たいとも言ってないし
誰が見たかも知らない。それをさも「我々が待ち望んだ
映画がついに封切りましたよ!」と言わんばかりのメール。

…ちょっと待て。

私はアンタにとって「妖婆 死棺の呪い」を
語り合えちゃうような仲認識なんだ!?!

あまりのショックに、その場でいっしょに食事していた友達に
メールを見せたら「あ〜こりゃ絶対誤解されてるね〜」と
軽く言われた。困ります!(>□<;)
とりあえず、誤った認識を改めさせるべく
「なんですかそれ」と素っ気無くメールを返してみたら
「水木御大の漫画を原作にした60年代末に最作された
ロシア映画」とのこと。御大って…(汗)加えて
「チラシ置いてあったのにチェックしてなかったの?」
のような返答。知るかーーーーっつぅの!
いよいよ勇気を出して「私、それほど水木しげるマニア
じゃありませんよ…?」とやっぱり控え目に返事したら
「私もそれほどじゃありません」との返事が。

嘘をつくな。


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牛良 [MAIL] [HOMEPAGE]

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