たまたま駅で見たポスター一枚に心引かれて、予備知識ゼロで 芝居を見に行った。それが「髑髏城の七人」。そのポスターと いうのがまた凄くて、マリセミ●ルみたいな耽美〜な絵で ひたすら美しくて、しかも主演が市川染五郎さんだったので、 歌舞伎好きを誘って見に行った。 そしたらまぁ、そのポスター自体が既にギャグだろうと思える ような笑いの多い内容で、話は戦国時代だから重い部分も多々 あるんだけど、総じて爽やかで面白い話だった。涙出るほど 笑ったし、終わり方も前向きで良かったし。え、まさか?! と 思わせておいてあの終わり方、感動的の一言に尽きる。 あれくらい上手くだまされると逆に嬉しくなるというものだ。 遊郭に来るガテン系の荒くれどもがやたら光GEN●Iの歌を 歌うと思ったらなんと頭が佐藤アツヒロ、と気付いて大爆笑。 一人だけローラーブレード使ったり、その兄がまたイイカンジに 変態性を出していて一番ウケていたりと、ところどころに笑いが 潜んでいて面白い。何より、笑わせようという努力がいい。 つかですね!話も面白かったけど耽美な部分も少々ありまして、 久し振りに実写でホモ路線にトキメきましたよ私! 主演の染五郎さん(どうも歌舞伎役者はさん付けで呼んで しまう)は遊び人で女好きで一見ダメ男っぽいんだけど実は 強くて、それの昔馴染みで今は色街の仕切りをしている 池内博之がまた着流しの伊達男でカッコいいのなんの!(><) で、話が進んでくうちに染五郎さんが池内博之に強引に口移しで 酒を飲ませるシーンがあり!腐女子大喜び。ぎゃ〜耽美〜〜! …が、まぁ耽美シーンはそこくらいしかなかったんだけどね、 冥土の土産まで新鮮なまま持って行けそうにエエモン 見させていただきました(;><;)←感涙 しかもその色街の仕切りが、実は生き残ってしまった森蘭丸! 舞台は本能寺の変から8年経過しているので、イ〜カンジに イ〜男になった蘭丸がもうセクスィーの一言に尽きる。 つか青年の森蘭丸よくねぇ!?! そのポジションにモエましたよ! もちろん染五郎さんだってカッコいい。着流しからチラチラしてる 脚が悩殺モノです。殺陣シーンだってカッコいい!女に優しいし 友情も大事にするし包容力もある!ぎゃー〜ー!8(>□<)8 間に休憩20分を入れて3時間40分もの長芝居だったけど、最後まで 飽きずに楽しめて大満足だった。うわ〜よく解らずに来たけど (そんなんばっか)面白かったなぁ、これはめっけもんだvv 久々にテンション盛り上がりましたよ!今ならイ〜ネタ書けそう! 帰りに感動のあまりパンフレット買ってきたんだけど、パンフは ポスターみたいな耽美調でひたすら目の保養vvv 何しろラサール石井まで美しい!…撮影技術なのかしら? 帰りに出待ちをしている団体の前を通りかかり、15分ほどいっしょに 待ってみたんだけど寒いからあっさり脱落、根性足りないな(笑)
よくよく考えたらこんな本格的な芝居を見に来たのは初めてで、 こんなに面白いとは知らなかったのでまた機会があったらぜひ 見に来たいと思った。素晴らしい世界を知ったなぁvv
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