昨日はコンサートで朝帰りして、今日は朝から仕事に出て 夕方からは歌舞伎見物だ。タダなら…いや芸術のためなら 睡眠時間なんてなんのそのだ。何もしなくてもだいぶ ふらふらしていたので、席に座った時にはもう寝かけていた。 しかし場所が一番前という特等席なために寝る訳にもいかない。 幸い始まったら話が面白かったので眠気は吹き飛んだが、 代わりにしょーもないことをずっと考えていた。 歌舞伎「曽我物語」は有名な仇討ちものの一つである。 父の仇を十郎、五郎の兄弟が討つ、というのが大筋。 十郎はしっかり者の長男で、母への礼儀も欠かさない 立派な武士。一方次男の五郎は、暴れん坊で母親に 勘当され、寺に入れられたけれど仇討ちがしたいと 抜け出してきてしまうやんちゃ坊主。兄十郎は、 真面目だけれど弟思いなので弟の勘当を解かせようと、 二人で画策して母を説き伏せようとする。一方父の命日で あるその日、生まれてすぐ越後へ養子に出してしまった 末っ子・実江が親兄弟に会いたい一心で、病を得ながらも ようやく家の前に着いた。十郎は突然の弟の来訪を喜んだが、 明日は仇討ちに出なければならない身、兄と名乗るのが 忍びなく咄嗟に兄弟は死んだと嘘をついてしまう…。 とまぁ、それで母親が五郎の勘当を解くとか実江に会うとか 話は進んでいくんだけど、私の関心は違う場所へ行っていた。 長男は折り目正しい美形だし、次男はとにかく熱い漢、 末っ子は病持ちだから儚くて美形加減が際立つし、兄弟で 熱いやりとりなんかしてるからもう、妄想大爆発。
この兄弟、ヤヲイモエだ…!
秀才タイプの長男=出来る男、たぶん美形(騎士タイプ) やんちゃな次男=元気いっぱいガテン系イイ男(傭兵タイプ) おっとりな末っ子=病弱も相まってかなり美形(僧侶タイプ) この3人でヤヲイを語れる…!(ぐっ) と言っても語れる相手が居ないので、頭の中で表を作る(笑)
長男×末っ子=いわゆる王道。ほのぼの家族愛もこなす 次男×末っ子=恋愛も家族愛も情熱的なのがお好きな方へ 次男×長男=出来る兄を不器用に慕う弟モエ。力押し系 長男×次男=アダルトな魅力、末っ子に対するより情熱的 末っ子×長男=お互いある程度知識があるので快楽追求型 末っ子×次男=ソッチ系にまるで疎い不器用な兄を開発モエ
…とまぁ、こんなもんだろうか(ハレバレ) ちなみに全体のシェアとしては、
長男×末っ子=40% 次男×末っ子=25% 次男×長男=20% 長男×次男=10% 末っ子×長男=2.5% 末っ子×次男=2.5%
くらいじゃなかろうか。でもこれは第一印象なので、時が 経つに連れて可愛くない密がウケたみたいに「末っ子攻」が 大きく台頭してくると思う。私も最初は末っ子総受モエ〜〜v とか言いつつそのうち末っ子総攻モエ〜〜vと言ってる気がする。
わずか1時間の一幕の公演の中で、涙ぐんで芝居にのめり込み ながらも一方ではそんな表も作っていて、なかなか楽しかった。 曽我物語はその一幕しか見られなかったから、今度前後も 併せてちゃんと読んで(または見て)私なりに 兄弟の雌雄を決してみたい(笑)
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