日常喜劇

2004年07月24日(土) かみ合わない会話


地元のお祭に行った。
毎年、この祭の日は雨に見舞われるというジンクスを見事
乗り越え、今年はイイカンジに快晴、花火も日曜に順延に
なることなく、つつがなく行われた。私の友達間では、
地元の祭というのはどうも地元民と行くという決まりが
あるらしく、地元の友達と行った。
夜も更け、祭飾りを見ながら露店の間を歩いていたら
ミニニュアダックスフンドを3匹連れた人を見かけた。
3匹も連れているとさすがに目立つ。
ところで私は、ダックスフンドのように座高が低くて
胴の長いモノを見ると、地面と胴の間にそーっと足を
入れて持ち上げたくなってしまう。これは人間が、
エアパッキンを見るとプチプチ潰さずには居られない、
DNAに訴えかける何かに共通した何かに通じる。やりたい、
でもやっちゃいけないことは知ってるのでそのいかにも
足入れやすそうな胴を見ながら隣の連れにその話をした。
「ああいう胴の長いの見ると、こう足を…」
と話し掛けたら隣の連れが驚いている。
「どうしたん?」と尋ねたら
「”胴の長い”とかいう話をするから、アンタが腰履き
してる若い男の子の心配してるのかと思った…」
とか返してくる。確かにそんなカッコした高校生くらいの
男の子がいっぱい歩いてるけどさ、残念ながら彼らは
守備範囲外だな。だからそう返す。
「私があんな若い子の心配したってしょうがないじゃん」
すると向こうがこう返してきた。
「でも胴が長いとちょっとの段差も腰に負担になる
らしいから飼い主の手間が大変らしいよ?」

「段差が若い男の子の腰に負担!?!」

ハイ、もちろん彼女が言ったのはダックスフンドの話で、
今度は私が腰履きしてる男の子の話と勘違いしました。
シラフのはずの彼女が「若い男の子の腰の負担」について
「飼い主が」とか言い出したのかと思って
ホントビビりました。


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牛良 [MAIL] [HOMEPAGE]

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