日常喜劇

2004年07月19日(月) 女同士の限界


最近ご無沙汰だった友達と会った。
一時は毎週のように会ってたんだけど、私が最近忙しい上に
バテ気味なことと距離を置いていたこともあって、
3ヶ月ぶりくらいに会った。なぜ距離を置いていたか。
一度、すっごい忙しかった時に、夕食の約束をして1時間以上
待たされたあげく、あまり反省していなかった事態を踏まえ、
どうも向こうは時間にルーズなのが当たり前という法則を
発見してから(しかも彼女の周辺もそんなタイプばっかり
だから私の怒り度が解らなかったらしい)私が敬遠したからだ。
ホント忙しい時だったからマジ腹立たしかったんだもん〜。
で、今日。
というかそもそも3人で会ったんだけど、一人は
買物帰りで、時間にルーズな方の彼女は連休で
遠距離恋愛中のカレシの所へ行って来た帰り。
「和食が食べたい」という彼女にニーズに応え、というか
誰もはっきり行き先を言わないので私が無難なファミレスの
名前を言ってそこに行った。果たしてそこで事件は起こった。
メニューを見て「食べたいものがない」と言うのだ。
でも、一度腰を落ち着けたしまた別の店に行くのは面倒なので
彼女の意見は黙殺してしまった。そして、さんざん悩んだ挙句
やっと決めて注文したところ、彼女の頼んだものは品切れだった。
私ともう一人の彼女の分はオーダーしてしまって、咄嗟に別の
料理を注文出来なかった彼女だけ後回しにしてもらった。
メニューを見て、ひたすら悩み続ける彼女。
うんうん首傾げながら悩む様を見ているうちに、この現状を
打破できるのは私しかいないと思い「違う店に行こう」と言って
店員に、頼んだ物が品切れだからキャンセルさせて欲しい旨を伝え、
向かいの店に移動した。ここで問題なのが、私が別に親切心から
そんなことを言った訳ではないということ。あの状況で
「店を代える」までの行動に移せるのが私しか居なかったからだ。
迷ってた彼女はひたすら迷ってただけだし、もう一人は人前で
喋るタイプではない。何より腹が減っていた私は、もじもじ
悩んでる様を見てイライラして言っただけなのだ。なぜ私が
店員にそんな事言わにゃならんのだとか思ったけど、
ともかく店移ったさ。
店を移ってしばらくして、ふと考えた。

コイツ、まだカレシといっしょに居る気分なんじゃなかろうか。

わざわざ入った店で「食べたいものがない」と言ってしまえるのも、
迷ってもじもじしていれば誰かがどうにかしてくれてると思っている
かのようなもじもじ加減も、はっきり言って恋人じゃないと通用
しない可愛らしさ…もとい無遠慮さだ。事実、彼女がそういった
行動に出てももう一人は何もリアクションを起こさなかったし。
それにこの、困った彼女だっていつもはそんな無遠慮を言ったり
しない。…言いそうなタイプではあるけれど(笑)
そういや感謝されなかったな…余計なお世話だったんだろうか。

ってことで、カレシに接する時と女友達に接する時の違いを
図らずしも考えさせられてしまった。…つか、友達に対して
これくらいでイラつく私が心狭いのか!?(汗)


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牛良 [MAIL] [HOMEPAGE]

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