先週の日曜に行ったオンリーで買ってきた同人を全く読んでなくて、 あまりにも暇を持て余した今週を使ってゆっくり読んでいる。 津守時生の「三千世界の鴉を殺し」の同人なんだけど、私はこれを ちょっと違ったモエ方で楽しんでいる。確か前にも日記で書いたんだけど、 この小説には黒髪長髪超絶美形将校と美少年軍医が出てきて、 この二人がちょい都密ぽくて(←恐らく反論多数)モエなのだ。 が、私の場合タダのモエじゃない。 なぜかこのカプに多い、あまりにも乙女で情熱的なラブラブ小説が たまらなく楽しい…!今時少女小説でもこんな純愛やってないってくらい 初々しいカプぶりで、キャラとのギャップも相まって以前も窒息しそうに なるくらい笑わせてもらったし、今回も楽しみにしていたのだ。 ちなみに前回は攻青年の「ここがいいのか、ん?」に完全 ノックアウトを食らい、向こう5日間は思い出し笑いに身を震わせて 危うく不審人物になりかけた。もちろん今回もステキな展開があった。
噴水に落ちたからとホテルに入り(笑っちゃいけない…) シャワーを浴びた後、緊張する受に向って、一言
「…俺じゃ嫌か?」
きゃーーーーきゃーーーーーきゃーーーーーー!!!!!! 「俺じゃ嫌か?」だって!ここ数年ついぞ聞いたことない紳士的な攻言葉! いやーん都筑にも言わせてみてぇ!脅える密に「…俺じゃ嫌?」って…! 「俺じゃ嫌?」だよ?! イヤんステキおばちゃんトキメいちゃう!
既にこの一文でオナカいっぱいになって、本を持つ手を震えるありさま だったんだけど、ふんばって続きを読んで更に爆笑した。 そんなことを言われた受は当然(読まなくても展開わかるんだけど) きゅっとしがみついてふるふると首を横にふるんだけど、 その時の彼の思考がまたすごい。
ほんのちょっとだけ、勇気が足りないだけなのだ
ですって!お聞きになりして奥様?! 150歳にしてなんて前向きで ケナゲな受!今時密だってこうは言わせられないよ!都筑とえっちに 踏み切れないのに「ほんのちょっとだけ、勇気が足りないだけなのだ」とか 言っちゃう密!ここ2〜3年読んでねぇ!(爆笑) あははははオカシイ!こんな日々まったり過ごしてる時に読むのは もったいない!もっと日々つらい仕事でさび付いた心を癒すために 読むのでちょうどいいくらいの癒し系だよこれどうしよう!?! 更にまだある。 やっとこさえろに踏み切った受150歳、もちろん最後は 「明かりを消してくれないか…」 うんうん、初めてに暗がりは大切だよね。密も昔どっかで言ってたよ! う〜わ〜〜…ここまでの純愛を書けるってある意味偉業だよね。 本気だったら私には絶対書けません。いつ密に「キモいんだよ変態!」と 都筑の股間を蹴り上げさせるかのタイミングに全神経を集中させて 書いていいなら書けると思うけど…お盆みたいにオチがないとキツイな。 ってことで、これ一冊で随分楽しませて頂いた。あ〜オカシ〜。 他にどんなステキな展開出てくるかドキドキで、もったいないから ちょっとずつ読もうかしら(ザ☆貧乏根性)
…ところで私、なんでこういうの読んで胸トキメかないんだろう(汗)
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