日常喜劇

2004年03月11日(木) 応挙


江戸東京博物館でやってる丸山応挙の特別展に行ってきた。
つーか平日なのになんでこんなに人多いねん!(汗)
12時過ぎに両国の駅に着いたので、あれこれ迷ったあげく
和風料理の小懐石とか、ちょっとリッチに食べてみました。
が、どれもこれも上品な味付けで美味しくて感動!
これ、密が気に入る味だわ…(笑)
で、応挙。私は写実的な絵が大好きなので、応挙も当然大好き。
逆に非写実的なのはあまり好きじゃなくて「開催すれば必ず当たる」と
言われてる大抵の日本人が大好きな印象派とかはっきり言って嫌いだ。
画面が病んでるんだよ不健康な!なんで皆これが好きなんだか解らん。
応挙は写生の人で、写生ってのは「生き写し」なんですよ!
見たまま描くってのは、簡単なようでいて自分が入ってしまって
難しい。だから見たままに忠実に描ける応挙は素晴らしい(力説)
「描かれた当時はあまりの見事さに中から飛び出して来ないよう
柵が張られていた屏風の鶏」とかもう逸話だけで感動モノだ。
でもホント忠実で綺麗で正直で愛情あって、もう素晴らしいの
一言に尽きる。これでもっと見てる人が少なければ落ち着いて
見られるんだけどなぁ(泣)掛け軸を何枚も連ねた
海原とか屏風を何枚も連ねた襖とか、実際に座敷に座って
その絵を眺めてたら何時間でもイケそうだなぁと感じさせる
いい画面で、本気で涙出るかと思った。今生きててくれたら、
いっそ私がその時代に行けたら!握手してこの思いの丈を
伝えられるのに…!(><)

…今日はまったくエエモン見させてもらいました。魂の洗濯。
今度、応挙の作品がいっぱいあるという兵庫の大乗寺行きたいな〜v


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