日常喜劇

2004年02月05日(木) 闖入者


今日明日は午後から出勤である。
辞めるから有給をムリヤリ消費してるのだ。
寒い時期に早起きしないで済むのは本当に幸せである。
こんな時のために有給溜めといて良かった!ってなもんだ。
ちなみにうちは会社から近いので、午後出ともなると
11時半に起きれば充分間に合う。だから朝9時なんて
ノンレム睡眠の真っ只中…なのだが、その私の大切な
大切な睡眠時間に邪魔が入った。
朝9時15分、家のインターフォンが鳴った。
誰も居ないのかとのろのろ起きて、マイク越しに
聞いてみると清掃会社だとかなんとか言ってる。
面倒くさいけどパジャマの上にハンテン羽織ってぼさぼさ頭の
まま玄関出てったら、爽やか〜〜なお兄さんがキャップを
外して爽やかに挨拶しながらこうのたまった。
「すみません、島崎さん家は隣でしたね。お邪魔しました」
…。
……。

ふざけんなよコラ。

マジ殺意が芽生えました。
だって表札があるのになぜ間違えてインターフォン押す?!
ちょっと顔が爽やかだからって人の貴重な睡眠時間を奪って
おいてザケてんじゃねぇぞマワすぞコラ。

…と、思ったのはしばらく経ってから。
その時、寝起きの寝ぼけた頭では本気で

なぜ表札があるのに間違えるんだ?
もしかして私の顔を見るためにわざと間違えた
国際テロ組織の一員か?!


と心配して、慌てて家のカギを閉めたのでした。
そう、私は小心者で疑心暗鬼に陥り易い弱い人間なのです。
爽やか青年のうっかりより国際テロ組織の陰謀説を信じて
脅えてしまうくらい疑り深いのです。でも聞けばと外に
居た父にも「島崎さん家は隣ですよ」と言われてうちに
入って来ちゃったらしいから、テロ組織の一員説も
あながち的外れではない気がする…。


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牛良 [MAIL] [HOMEPAGE]

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