新世紀余話
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今夜のBGMは、「ネヴァー・トワイス」。
十八歳当時の曲。 管理者が恋心を抱きながら高校を卒業していった頃、心の中で流れていた旋律ですな。
これは、「ラ・ベル・エポック」という、やはり自作の叙事的なロマンの主題曲として着想されました。 1910年代。第一次大戦に翻弄される、国籍を異にした四人の男女の友情と愛と死。 まあ、そんなような筋書きのお話なんです(笑)。
何日か前にアップしたとき、編曲があまりにも聞き苦しかったので、いま一度、馴染みやすい聴き味にしたものをお贈りします。
あなたは、どんな美しい恋文よりも、あなた自身が価値をもったメッセージなのだとご存知でしょうか?
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