カハラマンダリンホテルに泊まりたいっ!
だって、プールでイルカと歌えるんだよ!
という、きのうのうたばん見なけりゃわからない話は置いといて、
きのうも、ぶっとばしてたガクトは、いつからギャグマシーンになったのか、について考察したい。
ガクト、本名山下俊介は、1969年兵庫県の某所で次男として生まれた。 小さいころは、病弱だったらしく、喘息の発作に悩まされていた。 そんなガクトを親はどうにかして強い子に育って欲しいと、小学校2年の時から、少林寺拳法を習わせた。 そこで、本来の負けず嫌いで完璧主義の性格がプラスに働き、その教室では敵なしとなるのに、そんな時間はかからなかった。
というのは、うそ。まるっきり、うそ。 ごめんなさい、ついつい妄想を膨らませてるうちに楽しくなって。
ということで、気を取り直してガクトがなぜギャグマシーンになったのか? だが、
やはりそれはマリスミゼルを脱退して、ソロになったのが大きいと思う。 マリスのときは、美貌だけで、たたずんでいるだけで、成立した。そして、ろうそくの光で、全裸にガウンで、毎晩生活してるといったところで、イメージを守るための発言なんだろ、と思っていまい、たいして面白くはない。 けど、ソロになって、自分ひとりで道を切り開くことになって、自然と素の姿を出さざるをえなくなり、イメージも守りたいけど、あまりに露出も多いんで、作ってられない、めんどくさいってことになってしまったんだろう。
モーニング娘。もつんくが「LOVEマシーン」である意味、それ以前よりいい加減に、計算せずに作ったところから受け入れられたし、今の時代はそういう、かちっと固定化したものより、微妙に崩れたものを好む傾向にあるのではないか?
ごめん、今書いたこと、ちょっとつまらなすぎた。
結論としては、ガクトはおもしろい、ミュージシャンで、いやお笑いでもガクトにかなうものはいないぜっ!ってこと。
ちなみに、ガクトがガクトでいられる理由、僕はこの単語に凝縮されてると思う。
「悪い?」
一般の目から見るとだいぶ変なこと たとえば、 G「(つぶやくように)だいたい、家にいるときはいつも全裸…。」 相手「え〜、それは、(失笑)」 となったとき、
G「(ボソッと)悪い?」 一言で、 相手「いや、悪くはないんだけども…。」 となっちゃう。
強い!強すぎる!!
|