2001年08月28日(火) |
夏の終わりに、一笑い。 |
そろそろ夏休みも終わり。
きのうの伊集院光のラジオ、めちゃくちゃ面白かった。 久しぶりに、臨界点を超えていた。 いままで、バカ力史上、面白かったランキングでも相当上位に食い込みそうだ。
「ジョークTシャツ」というコーナーで、無地のTシャツに珍文を書いて、決められた日時に任意の場所で着用する、というもの。 その文句を、番組で募ったのだが、それがかなり面白い。
ざっと挙げてみると、 たとえば、 「生まれたときは誰でも無職」 (結局、おまえ無職なんだろ)
「きたないおとなになりたくない」 (これは僕の中でNO1)
「福祉大国スウェーデン」 (いきなりかかれてもほんと困る)
「ワキガじゃないよフェロモンだよ」 (これでワキガの人も安心、なわけねえよ)
「俺は岐阜のキムタクだ」 (岐阜のキムタクねえ。東洋のマンチェスターはどこだかわかる?)
「この下に乳首が二つあるんだよ」 (あるんだよ、って。そうなのか!)
「ノーブラ主義」 (着てるのが男でも、見ちゃうだろ!)
「やっとキムタクになれそうです」 (これは、でもほのぼので安全そう)
「あゆは私のパクリ」 (ファンが怖い、けっこう危険なTシャツ)
「ドラマのような恋したい」 (こんなTシャツ着てる時点で無理)
「逆ナンおことわり」 (されねえよ)
「想像するが良い、私の裸を」 (何、自信満々になってんの)
「ハンバーグ」 (食いたいわけ?)
などなど。
これを着てるだけでも面白いのに、さらに運命的な出会いなんかもあって、久々に2時間しっかり笑えた。
幸せだなぁ。
そうだ、そろそろ夏休みの課題、はじめなきゃ。
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