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2006年06月06日(火) やった〜♪

※長文書いたら消えたので、同じです(^^;

師匠からお茶名の申請してもらえることになりました。
茶道歴9年目(途中2年のブランクがあるからTOTAL11年)です。
わ〜いっ♪

念願のっ  憧れのっ

通常、お茶名というと裏千家の場合「宗○」の○の字がそれぞれで、
周りに多いのは自分の名前から一文字とってつけられます。
(家元でつけられて返ってきます)
同じ師匠の元では重ならないように配慮されます。
私も自分の一文字目がつくと嬉しいんだけど、ちょっと堅いかな(笑)


ゆるい教室だと、全然出来なくても御礼がもらえるからか、
先生がどんどん申請してしまうところもあるんだけど、
うちの師匠は厳しく奥秘も間違えずに出来るようにならないと
次のをやらせてもらえません。
そんなところでよく申請してもらえたな・・と自我自賛(爆)
思うに、春の舞台でのお点前が功を奏したのではないかと。
入院が決定しててよく出来たわね・・と師匠に褒められたので。
・・でもそれは技能じゃなくて度胸じゃん?ハレ?


入門

小習い(ここまででだいたい3年くらいか?)
   (基礎とはいえ覚えることはたくさん!)

四ケ伝(4つある)

奥秘(4つある)

引次

お茶名

教授など、先はまだまだ・・

と大きく分けて段階があり、小習いまではテキストがあって
写真入りで細かく載っているので、自分で勉強さえすれば
どんどん先に進んでいけます。
ま、それも先生から「よし」と許可が出なければ
次のお点前は出来ないけども。

四ケ伝からは、先生が指導してくれるのを覚え、
自分でノートを作ったりして覚えなければいけません。

・・・最初の頃のノートなんて、間違って覚えて嘘書いてたりして(笑)
自分で自分が信じられなかった(笑)

他にも花月というゲームのようなお点前・・とは言え修練ですが、
これまた数え切れないほどあり(笑)
野点(屋外)での点前も数種類あり、
1シーズンでやらなかってしまったお点前もたくさん出てきます。

通常月3回のお稽古があって、
1回は花月
1回は小習いや四ケ伝
1回が奥秘&小習いや四ケ伝
のところ、うちの師匠はお歳だけれど頑張るので(約80歳)
毎週あります。5週ある月は5回のことも。

お茶始める前は電車でよく読書していたのに、
お茶始めてからはお稽古がある週末に向けて、
お点前の本やノートを必死で覚えるようになったので、
めっきり読む冊数が減りましたww
覚えが悪いんだもの。。(T△T

とはいえ、全然完璧ではありません(;´д`)
突然「○○(お点前)やりなさい」って言われると、
う〜んと・・・う〜んと・・・とうろたえることしばしば(笑)
師匠は8畳の中で2ヶ所バラバラのお点前(それも各人がやりたいの)
をひとりで見て指導するんだからスゴイです。。
パっと見るだけで、何がどんな風に違うのか分かるもの。
それが指導者なんですな〜〜

自分の精進だけではなく、指導の勉強もしなければ。
今の資格的には「講師」なので、文化教室などの講師補助の
話もいただけたのですが、そこの人間関係に難ありで辞退の方向です
(^^;

お茶名をもらえることになったことだし、もっともっと気合入れなければ!
もうお茶名をもらえるからには、全部出来て当り前で、
それ以上に精進していかねばならないのです。師匠談。

う〜〜(武者震いw)


父の実家@秋田がお茶やお花の道具屋さんなので、
お茶名もらった暁には何かやるぞという約束ももらってますw
ぶひw
何もらおw 風炉かな、やっぱりww
師匠に相談しよう〜っと♪ うっききv

お茶のお稽古に復帰したのは、こないだの土曜日から。
頑張るぞぅ。という決意表明日記でした。


ぺろ |MAIL

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