旦~ 日々新 旦~
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※長文書いたら消えたので、同じです(^^;
師匠からお茶名の申請してもらえることになりました。 茶道歴9年目(途中2年のブランクがあるからTOTAL11年)です。 わ〜いっ♪
念願のっ 憧れのっ
通常、お茶名というと裏千家の場合「宗○」の○の字がそれぞれで、 周りに多いのは自分の名前から一文字とってつけられます。 (家元でつけられて返ってきます) 同じ師匠の元では重ならないように配慮されます。 私も自分の一文字目がつくと嬉しいんだけど、ちょっと堅いかな(笑)
ゆるい教室だと、全然出来なくても御礼がもらえるからか、 先生がどんどん申請してしまうところもあるんだけど、 うちの師匠は厳しく奥秘も間違えずに出来るようにならないと 次のをやらせてもらえません。 そんなところでよく申請してもらえたな・・と自我自賛(爆) 思うに、春の舞台でのお点前が功を奏したのではないかと。 入院が決定しててよく出来たわね・・と師匠に褒められたので。 ・・でもそれは技能じゃなくて度胸じゃん?ハレ?
入門 ↓ 小習い(ここまででだいたい3年くらいか?) (基礎とはいえ覚えることはたくさん!) ↓ 四ケ伝(4つある) ↓ 奥秘(4つある) ↓ 引次 ↓ お茶名 ↓ 教授など、先はまだまだ・・
と大きく分けて段階があり、小習いまではテキストがあって 写真入りで細かく載っているので、自分で勉強さえすれば どんどん先に進んでいけます。 ま、それも先生から「よし」と許可が出なければ 次のお点前は出来ないけども。
四ケ伝からは、先生が指導してくれるのを覚え、 自分でノートを作ったりして覚えなければいけません。
・・・最初の頃のノートなんて、間違って覚えて嘘書いてたりして(笑) 自分で自分が信じられなかった(笑)
他にも花月というゲームのようなお点前・・とは言え修練ですが、 これまた数え切れないほどあり(笑) 野点(屋外)での点前も数種類あり、 1シーズンでやらなかってしまったお点前もたくさん出てきます。
通常月3回のお稽古があって、 1回は花月 1回は小習いや四ケ伝 1回が奥秘&小習いや四ケ伝 のところ、うちの師匠はお歳だけれど頑張るので(約80歳) 毎週あります。5週ある月は5回のことも。
お茶始める前は電車でよく読書していたのに、 お茶始めてからはお稽古がある週末に向けて、 お点前の本やノートを必死で覚えるようになったので、 めっきり読む冊数が減りましたww 覚えが悪いんだもの。。(T△T
とはいえ、全然完璧ではありません(;´д`) 突然「○○(お点前)やりなさい」って言われると、 う〜んと・・・う〜んと・・・とうろたえることしばしば(笑) 師匠は8畳の中で2ヶ所バラバラのお点前(それも各人がやりたいの) をひとりで見て指導するんだからスゴイです。。 パっと見るだけで、何がどんな風に違うのか分かるもの。 それが指導者なんですな〜〜
自分の精進だけではなく、指導の勉強もしなければ。 今の資格的には「講師」なので、文化教室などの講師補助の 話もいただけたのですが、そこの人間関係に難ありで辞退の方向です (^^;
お茶名をもらえることになったことだし、もっともっと気合入れなければ! もうお茶名をもらえるからには、全部出来て当り前で、 それ以上に精進していかねばならないのです。師匠談。
う〜〜(武者震いw)
父の実家@秋田がお茶やお花の道具屋さんなので、 お茶名もらった暁には何かやるぞという約束ももらってますw ぶひw 何もらおw 風炉かな、やっぱりww 師匠に相談しよう〜っと♪ うっききv
お茶のお稽古に復帰したのは、こないだの土曜日から。 頑張るぞぅ。という決意表明日記でした。
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