ナナとワタシ
INDEX|前へ|次へ
2004年07月06日(火) |
この程度でこんなに舞い上がれるワタシ |
アタシったら、まーたぐずぐず仕事してましたら完徹。 朝の9時には持って出なければいけない仕事が、朝8時にあがりました。
ちゃんとやろうよ!<自分
今日の徹夜はこたえましてね。 カラダの中の疲労がちりちりちりちりして、「うわあああああああ!」と叫びだしたいような、イヤーな感じで。 わかるかしら、これ。
何はともあれ、打ち合わせに出かけました。
ぐわ。 今日の暑さはなんですかこれは。 まるで夏です。 って、今は夏です。
1件終わらせて、次の打ち合わせに向かう途中、ナナからメール着信。
な、なんだろ。 何かあったのかな。<何かあったときでないとメール来ないもんで
おそるおそるメールを見ると。
今日は暑くて大変でしょう。 きをつけてね。
こ っ 。
ごほん。
こんな、世間一般並のやさしいメールをもらったのは、二度目です。 初めての世間一般並のやさしいメールは、つい先日いただきました。
信号待ちで、メールに見入るじょりぃ。
どういうことだどういうことだどういうことだどういうことだ。
ただ単に「今日あっついけど、暑さに弱いじょりぃは無事か?」と思っただけでしょうけど。
もらったワタシは大混乱。 たかがこの程度のメールもらっただけで大きく混乱できるワタシもカッコ悪いですけど。 しかも、なんで混乱しているのかといえば、嬉しくて嬉しくてしかたないからです。
不憫なじょりぃ。 これだけのことで。
さらに。 たかがこれだけのメールなのに
胸が。 胸が苦しいです。 救心ください。 うう。
おまけに。
欲情までしてしまいました。 どうかしてます。 きっと徹夜したせいです。 久々の性的興奮。 しかも、相手はメールの文字。
変態です。 はぁはぁ。
そのあと、特に紹介する必要のない「あたりまえなやさしいメール」が2往復ほどしまして。
やさしいメールって、なんで内容がつまらなくなるんでしょう。 心は潤うんですが。 脳みそがつまらないですね。 ってナマイキ言ってますけど、もちろん顔はニタニタしっぱなしなほど嬉しいんですけど。
でもでも。
もしかしたら「リップサービスが必要なつきあい」に格下げされたのでしょうか。 なんてことも考えて怯えてみたり。
単純に「こう思った。だからメールした」、ということなら嬉しいんだけどなあ。
「暑くて大変でしょう」なんて、仕事だけのつきあい程度の人からだってメールにひとことありそうな、なんでもないものなのに。 片思いしてると無用な深読みばかりしてしまいます。
こんなに無駄にエネルギーを消耗しているというのに。 どうしてやせないのかしらワタシ。 ち。
|