「防衛省昇格」法案、次期国会提出へ…公明が容認方向
漸く日本もこれで「普通の国」に少し近づくか。
2001年1月の省庁再編時も、防衛庁の省格上げは検討されたが、
この時は時期尚早、
特に公明党が同意せず実現しなかった。
以来4年、
国際情勢、そして安全保障への見方も変化したことで
ここいらが潮時と心得たのだろう。
これに対しては、またぞろ共・社、そして民主党の一部、
朝日ら左翼マスコミ、更に中韓などの反日勢力が「軍国主義化」
などと埒もない誹謗中傷で騒ぐだろうが、
しかし大したことにはなるまい。
政治家用語で言えば、「粛々と」法案は審議・可決・成立されるだろう。