世界史1 2005年10月10日(月)

苦手な世界史をなんとなく理解するために『人間ものがたり―石器時代から現代までのわたしたちの歴史』(ジェイムズ C.デイヴィス/訳・布施由紀子/日本放送出版協会)を購入しました。
とりあえず、1日1章を読んでいくことにし、今日は「1 人類、地に満ちる」を読みましたが、一番印象に残ったといいますか、それしか残らなかったといいますか、それは大抵の教科書に載っている初期の人類が描いた有名なラスコーの洞窟の壁画には、牛や馬などの動物以外に、「頭に角を生やし、ペニスを勃起させた男の絵」があったということで、こうして学校では習えない新しい情報が無駄に記憶されたのでした。

モドル   目次   ススム
ふね屋
 My追加