愚零闘A7のグダグダ雑記

2004年07月27日(火) 茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 番外編第10回「かつじゅん」

先週に引き続き、今日も午前中にお客さんの所へ行き、昼飯時に帰社・・・
もちろん、昼はラーメンですよ、ラーメン(爆)
しかしこうやって毎週のようにラーメン屋をつぶしていくと、いずれ手詰まりになること間違いなし(自爆)

というわけで今回向かったのは、ひたちなか市田彦にある「かつじゅん」というお店。
6号から行くと、たしか寅さんラーメンの丁字路を曲がればよかったハズ。
ちなみに俺は勝田駅西口につながる道から行ったので、カドヤ(だったハズ)の交差点を6号方面へ曲がった。

お店の外環は、ラーメン屋と言うよりもそば屋って感じ。つまり純和風。元々はそば屋だったのかも?

入店。厨房の目の前、横一直線のカウンター席に、座敷とテーブル席がいくつか。座敷の広さを考えると、やっぱり元はそば屋だったのかなぁ・・・。

メニューを見る。事前調査で、ここが赤坂ラーメン系だと言うことは知っていたので、普通にラーメンにしようと思っていたが、何だかガッツリ食べたかったので(爆)、写真からして具沢山な感じの「かつじゅんラーメン」をオーダー。

マガジンの「北島康介物語」を読みながら、「北島康介も俺より全然歳下じゃん・・・」と軽くショックを受けながら待つこと5分強、ラーメン登場。
スープは白濁トンコツスープ。早速1すすり・・・

なんだかとってもまろやか〜

トンコツなんだが、そこへさらにバターが溶けたような濃い脂肪分の味を感じた。うん、なかなかいいかも。

麺は細麺。極めて普通。でも赤坂って細かったっけ?

具はノリ、チャーシュー、味玉、キクラゲ、そして高菜のようなモノ・・・何だコレ?
とりあえずその正体不明なモノから食べてみる。食感はキュウリのキューちゃんのような感じ。辛くはなく、むしろ甘い。
まぁ、とりあえず何かの漬け物であることは間違いない(爆)
チャーシューは脂身多めの柔らか仕様。食感、味ともによかったが、肉厚がちょっと薄い。
味玉は半熟。特別ビックリすることもなく、かといってガッカリすることもなく、まぁ妥当な感じ(爆)

完食。具も多く、味的にも不満は残らず、かといって絶賛するワケでもなく・・・(爆)
まぁ結構いい方ではありました。


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