| 2004年07月21日(水) |
茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 番外編第9回「高野屋」 |
最近、毎週火・水とお客さんの所へ出向いて打ち合わせをするため、マイカーを使って言っている訳だが、この打ち合わせというのが午前中で片づいてしまう程度のモノなのだ。
つまり外で飯を食わなければならない訳で んなこたぁない
というわけで、今回向かったのは水戸駅南、千波大橋の終点と駅南大通りが交わる地点(要するに常総軒の近く)にほど近い「高野屋」というお店。 ちなみにこの「高野屋」、周りに数名ばかり愛好家がいたりする。 さて、どんなもんなんだろうか・・・?九州ラーメンの文字に期待しつつ、入店。
店内は厨房を囲むカウンター席と、テーブルが1つ。まぁよくあるパターン。 店内には、サラリーマン風のおじさんたちや、ガテンなおじさんたちがらーめんをすすっていた。まぁ、ラーメン屋の本来あるべき姿かもしれんな・・・
このお店は食券式で、さくら通り側から入るとすぐ左手に券売機がある。 俺は某愛好家がよく頼むという「角煮ラーメン」を購入、店員に食券を渡す。
メニューの説明を読みながら待つこと5分弱、ラーメン登場。早速スープを1すすり・・・
え〜・・・
トンコツと言うよりは、塩トンコツ?しょっぱさが真っ先に感じられた。 博多系の味で臨んだだけに、意表を突かれた感じ。
麺は細麺。ゆで加減は程よい固め。ここは博多してるな(w
具は角煮、キクラゲ、味玉、ノリ、そして炒めたキャベツ!?ミソでもないのに珍しいのでまず食べてみる。
ん〜、アリかも でも純粋なトンコツだったらどうだろ・・・?
さて角煮。 こちらは普通に箸で切れ、普通にうまかった。 ていうか、ラーメンに入れる必要性は・・・(略)
完食。 まずくはない。ただ、絶賛することもないかな・・・。
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