後悔日誌
From ND

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2009年03月22日(日) 大会


WBCが落ち着くと、高校野球が始まって。
何もないと思っていたら、東京マラソンの中継がある。
停泊している毎日なのに。
スポーツ観戦が面白くてたまらない。


3万5千人なんていう市民ランナーが集う大会。
歩いているような、走っているようなその雰囲気を見ていると自分も出来そうな錯覚に落ちてしまう。
少しずつ高ぶるチャレンジ精神。
いつか、抽選に応募してやる。
そんな気持ちになった。


夢、というかやってみたいことがある。
大好きな山登りで、実現できそうで出来なそうな事。
それは海外遠征でもなくて、雪山でもなくて。
ただ、北アルプスを縦断すること。

野麦峠とか安房峠のあたりから穂高、槍ヶ岳を越えて。
さらに白馬を通り過ぎて日本海の親不知へ下るルート。
日本の屋根と呼ばれる道。

一度目の挑戦は長引く梅雨で泣く泣く諦めた。

結婚して、子供も出来て。
今、冒険はなかなか出来ない状況だと思う。
体力が衰えてしまう前に、なんとか計画したいと思い描いたまま。
今日も押し入れの中に山の地図が眠っている。


続けていけるスポーツ。
これが理想のスポーツだと思う。
大学時代に金と時間を注ぎ込んだヨットも。
個人となるとなかなか手が出ない。
チームでプレイする競技は、時間を合わせられなければ続けられない。

日々、ちょっとした練習(トレーニング)と。
たまに大会があるくらいの、その位がいいと思っている。


山歩きは、大会というわけではないけれど。
人数や年齢にとらわれず、レベルも自由なところが気に入ってる。
最近は一人で登るのがめっぽう好きで。
一度出発したら、何があっても自分で判断して解決するってことに面白さを感じている。

自己完結能力。
船の世界でもよく使われる言葉だ。

ミスコースしたこと。
雷雲に遭遇したこと。
暴風雨で登頂を諦めたこと。

登るだけが登山じゃない。


嬉しいこと、楽しいこと、辛いこと、悲しいこと。
たくさんの感情がスポーツで生まれる。

その場面、場面で一生懸命で。
だから美しいし、記憶に残るんだと思う。


生涯現役。
なんて格好いいじゃないか。

いくつになってもそうありたいと思う。



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