後悔日誌
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2003年05月28日(水) 思親山


「山頂からは富士山、そして駿河湾も」
素晴らしいキャッチフレーズに挽かれて電車に飛び乗った。

身延線内船駅。
天気は可もなく不可もなく。


駅を離れるとずっと登り坂。
杉の木の間隔は狭く、斜面は急だ。

登山道というより、狭い林道をひたすら登りつめると峠に出る。
とにかく遠くて、すでに疲労気味だった。

峠からは尾根の道。
休憩の後に、気を取り直して登りにかかるとあっという間に頂上だ。
峠までは車で入れるので、こりゃ気軽な山なんだろうな、本当は。
登ったというより、むしろ下った気がした位楽チンだった。


山頂、1030.9m。
眼下には富士の街並みが広がる。
その裾野の向こう側に、きっと富士山があるんだろう…。
雲のような厚いもやに囲まれてしまって残念ながら姿は見えなかった。


下山は別ルートを使い、途中からショートカットのため一般者立ち入り禁止の道を下る。
倒木と土砂崩れ。
緊張するコースだった。


それにしても疲れた。
勢いにまかせて登るもんじゃないナァ。



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