短歌人夏季集会の詠草が届く。今年は151首もある。参加者はこの中から10首選んで投票し、得点の高かった歌の作者10人が「よかったね」と誉められるのだが、どれも一生けんめい作ってあるし、選ぶのも大変である。真面目に読んでいたら頭がくらくらしてきた。