坐骨神経痛&腰痛(BeBe)
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2001年12月15日(土) 救急センターの処置

毎日のように、導入の準備ための会議が詰まっていた。最終見積額を出して、支払い条件や付帯条件の整理など発注可能な状態にするには、まだまだしなければならない事が山積み状態だった。

脚の痛みや痺れは本当は別の原因で、的はずれな事をしているのではないかと言う気がしていた。気がするだけで何の根拠もなかった。
疲れて痛みの感じる足の甲をさすりながら、痛みの場所を探っていた。
親指のつけ根あたりが痛いので、何気なく爪が食い込んでいてそこから痛みが出ているのではと思って爪をいじっていた。
その爪を切ったりしている内に、爪と皮膚の間から白い汁のようなものが滲み出てきて「何だろう」と不安が出てきた。拭いても拭いても押さえると、じわぁ〜〜と出てくる。夜中の何時だったろうか?
1時か2時頃だったような気がする。心配を通り越して怖くなってきた。
そこで、思い切って通い始めた病院の救急センターへ電話をした。そうすると兎に角来るようにと言う事なので、治療を期待して大急ぎで行く事にした。

順番が来て診察室にはいると、こんなものなのかと驚くような診察状態だった。
患者がそばに来ても、カルテからから目を離そうとしない。患者に様子を聞こうともしない。まるで、言いたい事があるのだったらしゃべりなさいと言う態度だった。話きっかけも掴めず、待っていると看護婦さんが説明をはじめた。それでも、私の顔すら見ない。
挙げ句の果てにようやく患部を見て、その結果が深夜に来たって今夜は整形外科医がいないし検査技師もいないから、明日の午前中に来なさいという始末。
仕方なく消毒だけ受けて明日出直す事になった。


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