坐骨神経痛&腰痛(BeBe)
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2001年12月07日(金) 相手も必死

常務のお供をして、相手の支店長にあったのが5日。その場では何事もないように、仕方がないですねと言っていた支店長。この人も前任者から引き継いで、まだ間がない。着任早々、取引がつぶれたのでは引っ込みがつかないのだろう。
翌日に、私の同期入社のものから電話が入った。

私は俗に言う転職組で、今の所は3回目の会社だった。高校卒で入社したのが、このことわりを入れている会社なのである。

少し話をしたいので時間が欲しいと電話が入った。つまり、今からひっくり返せないかという事なのだ。似たような事を一度経験をしているが、今回はそんな簡単な状態ではない。だから、あっても仕方がないけれど相手の顔を立ててあうだけはあう事にした。
今年のはじめの頃からの事を全て話すわけには行かないけれど、もう手遅れだと伝えた。それでも、支店長が直接、社長へ頼みに言っても良いかという事だった。
脚の痛みをこらえながら、何事も無い様な顔をしてビジネスのじゃまをする気は無いのであう事までは、止める気は無い事を話した。そんな簡単に、入れ替わるのなら、それこそ今までの苦しみはなんだのだろうと思ってしまう。

相手と話をしていても、ピクピクする足下に気がいって仕方がなかった。


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