■診察■ |
Fに、来週の診察の時にMkと話をして欲しいと頼んで貰った。 医師も「出て来てくれるのなら話したい」と言ってくれたようで Mkにそれを伝える為にFが手紙を書いていた。 うまく連絡が取れたら医師と話をして貰えるかも知れない。
夜に日テレで[巨大救命〜]というドキュメントが放送されていて 母がそれを見ていた。その時、叔母の家に居たのだけれど 今回は精神科系の内容だったので私は何となく具合が悪くなり 一番下の従兄弟(3ヵ月)を寝かし付ける事に熱中していた。 番組の途中で帰宅し、母と見ていた番組の続きの中に 幻聴につられて飛び下りてしまった人が運ばれる場面があって 私はその患者さんの気持ちが解ってしまい、 それに同意出来ている自分に対して鬱になった。 番組が終わった後に「あんたもまだ幻聴とかあるの?」と尋かれ 思わず「今は全然聞こえない大丈夫」と嘘を答えてしまった。 心配させたくないと言うより、外傷性の精神障害だから 「こういう環境に置いた所為で」などの罪悪感を持って欲しくない。 持つ事もないかも知れないけれど、愛されているなら多分持つ。
今は、基本的には自殺する気なんてさらさら無い。 けれどたまに、私や他の人(格)が、どうしようもなく 「死ななければ」という切羽詰まったような気持ちに駆られて 焦りながら自分の首を絞めてしまったりする事があるので そこまで自分を無意識に追い詰めてしまわないように注意したい。 |
■2002年01月28日(月)■ |
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