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24082

■恐い■

嫌な夢を見てしまった。影響されて不安になりそうな方は
読まない方がいいかも知れません。
 体の震えが治まらず呼吸も整わなくて不安で不安で仕方がなく、いつも行く精神科にやっとの事で辿り着いたが主治医が不在で別の医師の診察を受け、その医師が私の襟を掴んで突き飛ばしたり暴力を振るうという夢だった。恐ろしくて仕方がなく声も出なかったが、何かの理由で脅されて条件をつけられそれに承諾すると、その医師は満面の笑みになって私を帰した。場面は変わって、私の寝ている隣の、母の部屋で男性が首を刎ねられ焼かれていた。母の部屋には現実にも大きな白いロウソクが立ててあるのだが、夢の中では真っ暗な闇の中でそれがちらちらと燃えていた。TVでも沢山の人が首を刎ねられ焼かれていた。堕落した人間を一斉に始末している、とあったので、母に教わったノアの方舟を思い出した。何故自分は生きているのか、いつ殺されるのか解らず、母に携帯でメールを打っている所で目が醒めた。目が醒めてからも恐くて動けず、視線を何処かに移す事も振り返る事も出来なかった。
今やっと落ち着いて、こうして日記を書いている。
前半の病院の夢は何となく理由が解る。何となく。
後半の夢は間違いなく母の影響だと思う。
毎晩「訓読」といって聖書などを読んで聞かせるから。

病院に電話しようと思ったけれど、多分診察中なのでやめた。
もし電話したとしても何も話せないだろうし。
これを書いている途中に2度、父が来た。
■2001年11月13日(火)■

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