■診察■ |
昨日は最悪でした。ええもう。 隣のビルから女性の叫び声がぎゃぁぎゃぁ聞こえて(テレビかもしんないけど)はじめは「うるっさーい」って思ってただけなのに、段々と脈が上がってきて、物凄いパニックになって声も出なくて。数時間後、気付いたら真っ暗の部屋で1人、自傷したらしい右の袖だけ捲って寝ていました。血は浅い傷から順に止まっていってましたが包帯が無いからってトイレットペーパーを巻かれていたので見事に傷口と皮膚の血にくっついてあぁぁもう。トイレで切ってたんだろうか。っていうか血の話はもういい。他の人(格)はどうか知らないが私はこの、自傷による深い傷なんかが全く痛みを感じなくて、寧ろ仕事中に不意に切ってしまった浅い剃刀傷の方がずっと痛い。 職場で「うぁー痛いーー切ってもうたぁーーふぇぇぇぇ」なんて半泣きになるくせに、腕やら太股やらにつけられている傷はなんともない、切られた事に気付かない事さえあります。何故なんだろう。怪我した場所に因るんでしょうか。
病院は誰か(多分F)が行ったようです。 私は帰りのバスの中で起きて、それから 店のホワイトボード用のマジックを買って帰りました。 夕方からは友人Mと街をぶらりと。独りで歩くと恐ろしくて恐ろしくて心臓が喉から出て来そうですが、誰かが一緒に居ると全然違います。しかもMは学生さんなので制服、だからスカウトとかポン引きも寄って来ないんですね。夜の世界にはもう関わりたくありません、本気で。私はその行為が自傷と同じ意味を持っていようと単に行為が好きだったり衝動であろうとやりたくないし他の人(格)にもして欲しくないから。 話が逸れてしまいました。で、ロッテリアで軽く食べたりレコード店で視聴したり(買わない/笑)と、久しぶりに楽しい外出でした。Mちゃんいつもありがとうね。 そういえば彼とも、こうやって私の地元の街をぶらぶらした事があります。また来て欲しいなぁ。 |
■2001年09月25日(火)■ |
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