Espressoを飲みながら

2001年08月16日(木) 遠くの星に

 ほんの少しだけど涼しくなった。
風の中にほのかに秋の香りを感じる。
今まで余りに暑かったからだろうか、
残暑と言う感じすらない。

 宇宙のはるか離れたところには
太陽系と似た宇宙があって、
生命体が住める状態である可能性が高い
ことがわかったって、そんなニュースを
ネットで読んだ。

 もしそうだとしたら、どんな様子なんだろうね?
やっぱり同じ様なマインドを持っているのかな?
なんとなく漫画の「100億の昼と1000億の夜」
とか思い出したり。

 もしそこにやっぱり人間の様な生命体がいて、
その中にもやっぱり僕みたいに蜃気楼を眺めている
のがいて、しかも何かこんな感じの日記みたいなのを
書いていたら、さぞ可笑しいだろうなと思う。

 それらの星々は地球から40光年離れたところに
あるそうだ。ちょっと出掛けて行って会ってくるという
訳には・・・。並み大抵の方法では会えないね、
望遠鏡で覗くぐらいが関の山なのかな。

 遠くの星々に思いをはせる夜でした。


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空遊 [MAIL]

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