ほんの少しだけど涼しくなった。 風の中にほのかに秋の香りを感じる。 今まで余りに暑かったからだろうか、 残暑と言う感じすらない。
宇宙のはるか離れたところには 太陽系と似た宇宙があって、 生命体が住める状態である可能性が高い ことがわかったって、そんなニュースを ネットで読んだ。
もしそうだとしたら、どんな様子なんだろうね? やっぱり同じ様なマインドを持っているのかな? なんとなく漫画の「100億の昼と1000億の夜」 とか思い出したり。
もしそこにやっぱり人間の様な生命体がいて、 その中にもやっぱり僕みたいに蜃気楼を眺めている のがいて、しかも何かこんな感じの日記みたいなのを 書いていたら、さぞ可笑しいだろうなと思う。
それらの星々は地球から40光年離れたところに あるそうだ。ちょっと出掛けて行って会ってくるという 訳には・・・。並み大抵の方法では会えないね、 望遠鏡で覗くぐらいが関の山なのかな。
遠くの星々に思いをはせる夜でした。
|