2001年06月25日(月) |
山上のカフェその後(昨日の続き) |
六甲オリエンタルホテルを出ると外はくもってきていて 霧が降りてきている。まるで童話か何かのように、本当に 霧に包まれて行く様な感じ。標高を身体で感じる一時だ。
下りのケーブルカーは、行きと違い下が見えなかった。 ケーブル下駅に着く。結構距離はあるのだが、突如徒歩で 帰宅することを決意。かなり曇ってきているので、雨が降 りださないことだけを願う。歩いたこともほとんど無い道 を「とにかく下に行けばだいじょうぶ」と確信して歩く。 バス停を4つ、5つ過ぎてようやく見たことのある辺りに 出てくる。左に曲がって御影方面に向かって歩く。コンビ ニで牛乳を買って帰宅。これだけ歩くってことは、今日一 日でかなり元気になったってこと。
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