Espressoを飲みながら

2001年05月27日(日) 自家培煎

 去年くらいから、コーヒーをよく飲むようになった。
最初はドリップしていたけれども、ある日思いたって
神戸国際会館のとある店でエスプレッソマシーンを購入。
スタバで豆を買ってエスプレッソ生活をエンジョイ。

 それはそれで幸せな日々であった。

 しかしある日のこと。私こと空遊は遠方に住む友人より
「コーヒーは煎りたてが美味しい」という人類が存続する限り通用する
絶対法則を知らされるのであった。

 本当かどうか試してみた。友人に贈ってもらったコーヒー豆で入れた
コーヒーは確かに美味しい。黒船がやってきたようなショックだった。

 こうなったらスタンハンセンのウエスタンラリアートを
受け続けながら自分の必殺技リキラリアートを開発した長州力のように、
このショックをばねとして自分も自家培煎するしかあるまい。
そう決心した。

 東急ハンズに行って一番安い胡麻とか用の培煎器を買った。
豆は東京のとあるコーヒー会社から取り寄せた。

 早速培煎。注意しないとすぐ真っ黒こげに。
火からの距離が肝要と思い知る。

 何回かトライした後に、ようやくなんとかそれなりにいけそなのが
出来あがる。エスプレッソにして飲んでみる。

 おいしい!

 ところでエスプレッソの苦味と酸味によく合うのがチョコパン。
チョコクリームが入っているやつより、板チョコがはさんであるタイプが
良い。一緒に食べると気分がほのぼのする。

 そんなこんなで、こんな題名の日記をつけ始めるのであった。


 


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空遊 [MAIL]

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