帰り道、今日もミケオは待っていた。 隊長が一緒だったのでどうしようか躊躇したのだが、耐えきれずに彼女の元へ向った。
「こんばんは」 そう言いながら頭をなでると、今日もゴロゴロと気持ち良さそう。 いつ大声を出して猫達を蹴散らすか分からない隊長の様子を伺いつつ、もう少しもう少しとミケオの頭をなでていると、ヤツは「早く帰るぞ!」とだけ怒鳴って行ってしまった。 ああ良かった。
「邪魔者行っちゃって良かったね」 そう言うと、ミケオがにゃあと鳴いた。
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今日もまた最後まで読んで下さってアリガトウ。感謝感激でゴザイマス。ぶりっ。
排泄日記をmy登録されているエンピツ作家の皆様アリガトウございます。
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