去年何かの映画を見に行った時に予告で面白そうだなぁーと思った
ドリームキャッチャー。
ホラーサスペンスだということだけで他には何の先入観も持たずにDVDを借りてきた。
面白かった。
正直かなり楽しめた。
モーガンフリーマンは必要なかった気がするが、先が見えないストーリーでとても面白かった。
が、まさかエイリアンものだったとは予想もしていなかった。
途中からお尻の穴を両手でしっかり押さえながら観たのはここだけの話しだ。
観終わった後、期待はずれだった映画って何?って話しをした。
ワタシは「シックスセンス」と「サイン」と迷ったのだが、隊長は迷いもせず「サイン」と答えた。
じゃあ、好きな映画って何?って話しをした。
ワタシは「ショーシャンクの空に」とか「グリーンマイル」も好きだけど「フィールドオブドリームス」が一番心に残っていると答えた。今はもう飽きちゃったけど初めて観た時の「インデペンデンスディ」もそのスケールの大きさにすごーく感動したと答えた。
隊長はすぐさま「ロードオブザリング」だと答えた。
一昨年までは必ず「ロッキー」か「グラディエーター」だと答えていた隊長は、現在レゴラスに首っ丈なのだ。あの耳までもステキに見えるとか。
そして、そろそろ映画館も空いてきたことだしチケットを準備しておいてくれと言うのだが、くれぐれも昨年のように買ったばかりのチケットを落としてこないようにと釘をさされた。
ふん、余計なことを思い出させやがって。
ワタシは引き続きお尻の穴を押さえたままで、はいはいと答えておいた。