「オラ塾の帰りに腹減るからいつもおやつ食べながら帰るんだー。」そう言って小6の男の子がリュックのポッケを開けてちょこんと取り出したおやつが、菓子パンでもスナックでもチョコレートでもなくってどら焼きであったことが微笑ましくてたまらない一日だった。それと今朝あった微笑ましい奴等。ずーっと纏わりついてたくせに、カメラを向けるとそっぽを向ける可愛い奴等。だって女の子なんだもん。