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2003年06月08日(日)
 マルコ。


週末、珍しく何も予定がなく、夫とゆっくりDVDを観る。


まずはゲオのサービスチケットを持ってひとり物色に出かける。
みんなヒマなんだね。
出かけたりしないのかな?
デートの相手とかいないのかな?
寂しい人生だね。
めぼしいDVDは全てレンタル済みだよ。
クソっ。


仕方なくビデオを物色。
やはりほとんどレンタル済み。
が、ふと見るとマイノリティーリポートが1つだけある。
今返却されたばかりなのだろう。
ラッキーという喜びと、でもビデオじゃなぁ・・という落胆とでひとり葛藤していると、
横からおばちゃんにサクっと獲られてしまう。


さようなら、マイノリティー。


再びDVDに戻り、ちょっと前のアクションやSFXを物色。
トータル・フィアースに決定。
次にアニメを物色。
あ、マルコがある。
マルコを借りよう。
はい、決定。
そして、またまたビデオへ。
『新・服部半蔵影の軍団』を発見。
千葉真一出てるよ。
借りようか・・・・
やめようか・・・・
どうしよう・・・・
腕を組んだまま30分以上もビデオの前で迷い、
でもって結局借りなかったのはここだけの秘密だよ。


物色終了、家に帰る。


「何借りてきたの?随分時間かかったね?」
と目を輝かせる隊長に「マルコだよ。」と答えると、
「ええ!!ちびまる子ちゃんなんてやだよぉー!!」
と叫ぶ隊長。
ああ、そうか。
今のガキ達にとって『コナン』が名探偵コナンであるのと同じように、
隊長にとって『マルコ』はちびまる子ちゃんなんだね。


ワタシにとって、『コナン』は永遠に未来少年コナンだし、
『マルコ』は母を訪ねて三千里なのだよ。


しかし、大人になって観るマルコは、何やら突っ込み所が満載のアニメだったよ。
やっぱり、服部半蔵を借りるべきだったね。










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