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2003年03月12日(水)
 プレゼントのこと。


今朝のこと。
誕生日を8日後に控えたワタシは大切なことを思い出した。


隊長からせしめる誕生日プレゼントを考えていない。


うーん、どうしよう。
実は今コレと言って欲しいものがないのだ。
去年はPS2が欲しくて欲しくて、毎日毎日買ってくれー買ってくれーと拝み倒し、
まんまと手に入れたのだった。
が、今年はホントに欲がない。
洋服やアクセやバックなど身の回りのモノはもともと自分で買うのが好きだし、
この間までエアロビ系のグッズが欲しかったんだけど自分で買っちゃったし、
化粧品も先日エステで買ったばっかだし、
たまにはババンとハワイとか行きたいけどお互い暇がないし。


うーん、どうしよう。
困った。


視点を変えてみた。
家の中で使えるモノ。
あっ、そうだ!ホームベーカリー!!
ワタシは隊長に「パン作る機械買って!」と言ってみた。
しかしながら隊長は「フードプロセッサーも使いこなせない人にパンは無理。」と言う。
確かに仰る通りだ。


2人でしばし考えた。
そして隊長は素晴らしい誕生日プレゼントを思いついたのだ!


「よし!炊飯器にしよう!」
隊長は満足そうに微笑みながら、
そう、まるで『オレって天才』ってな誇らしげな顔つきで会社へと出かけた。


ありえなぁーい!!


誕生日プレゼントに炊飯器を貰った人なんているかぁー?
オレそんなのいらない。
引越し祝いじゃないんだからさぁー。
それに、ただ単に炊飯器が古くなっただけじゃんか。












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あんなに早く、あんなに苦労して準備したんだからさぁー。




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