NOVAのCMが愛しくてたまらない、キルです。 こんばんはー。 あのフレーズが聞えると何をやっててもテレビの前に駆けつけ、小躍りしてしまいます。 そして最後にカッコイイ♪と必ず口ずさんでしまいます。 なんかおかしいですか? 正常です。
さて、今日は朝からブルーでした。 っていうか、むかついてむかついてたまりませんでした。
それは午前11時頃のことでした。 朝ジムを終え、気分を切り替え出勤しようとしていた時のことでした。 ジムを出て駅に向おうとしていると、正面からゴルフセットを持った爺さんが歩いて来ました。 打ちっぱなしでもするんでしょうね。 爺さんは歩道の真ん中を歩いていました。 ワタシは爺さんにぶつからないようにと、爺さんの左側に寄りました。 すると爺さんも左側に寄って来ました。 更にワタシは左側に寄りました。 すると爺さんはまたもや左側に寄って来ました。 ワタシはこれでもかと言わんばかりに、更に左側に寄り、爺さんとすれ違おうとしました。 なのに、爺さんは左側に寄り、ワタシの肩にぶつかって来たのです。
とりあえずワタシ顔を上げ、微笑みながら「すみません。」と言いました。 ここまではよくあることですよね。 でもって、相手は微笑むか謝るかして丸く治まるものですよね。
しかしこの爺さんは違いました。 爺さんは、ゴルフセットを振り上げ、ワタシの唇を奪いそうな至近距離で、 唾を飛ばしながら大声でこう言ったのです。
なんで人が歩いている方にわざわざ寄って来るんだよ! このバカヤロー!!
は?
ワタシは何を言われたのか一瞬理解できませんでした。 そして、理解した時には、爺さんの姿はありませんでした。
急激に怒りが込み上げてきました。 しかし爺さんはもういない。 そして、出勤時間が迫っている。 ワタシは爺さんを追いたい気持ちに蓋をして、とりあえず駅に急ぎました。
が、どうにもこうにも口惜しすぎる。 だってワタシ謝ったじゃん。 それに寄って来たのは自分じゃん。 ワタシの怒りは治まりません。 何よりも、何も文句を言えなかった自分に腹が立って仕方がないのです。
せめて誰かにこの出来事を訴えたい。 駅に着くや否や、ワタシはすぐさま隊長に電話をしました。
ちょっと聞いてくれる!?
声を荒げながら今おこった出来事を隊長に説明しました。 すると、隊長はこう言うのです。
そんなくだらないことで電話かけてくんじゃねぇ!! バカヤロー!!
なして?
なして立て続けにバカヤローと言われなくてはいけないの? それも、わずか5分の間に。 ワタシの聞きたかった言葉はそんな言葉じゃないのに・・・・。
そして、もしも明日会えたら、同じことをしてやる。
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今日もまた最後まで読んで下さってアリガトウ。感謝感激でゴザイマス。ぶりっ。
排泄日記をmy登録されているエンピツ作家の皆様アリガトウございます。
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