銀行に行きました。 給料日だったんです。 ええ。
ATMでピコピコ操作をしていると、左足に異物感を感じました。 誰かの荷物でもあたっているのだろうとそのままピコピコしていると、 今度は左足に生暖かい感触。
何? と思い、左下を見てみると、 毛の長い、でっかな犬が、 ワタシの美しいおみ足の太股から膝の裏にかけてを、 ペロペロと舐めておりました。
ああん、くすぐったい。
そこまでは良かったんです。 ワタシが気が付いたのが嬉しかったのでしょうか? その犬は二本足で立ち上がり、ワタシの左足にからみつき、 そして、 一心不乱に腰を振り始めました・・・・。
やりすぎだぞ、オマヘ。
飼い主が犬のオイタに気付き、ごめんなさい!を連発しながら、慌てて犬を引っ張ったのですが、 邪魔されたことにムカついたんでしょう。 うぅーうぅー唸っていましたよ。
怒るなよ。 オマエに腰振られたオレの立場も考えろよ。 犬。
そう言えば、以前こんなこともありました。
確かあれは初夏の頃だったと思います。 会社のお昼休み、ホカベンを注文して店先で待っていた時のことです。 またもや左足に異物感を感じました。
スルスルぅ〜〜スルスルぅ〜〜〜・・・・と。
はて? と思い左足を見ると、 3歳位の男の子が、コアラのようにワタシの左足にまとまりつき、 そのまま上から下へ、下から上へ、スルスルぅ〜〜スルスルぅ〜〜と 頬ずりしながら上下運動をしていました。
なんなんだ、このガキは?
と思いながら、立ち尽くしていると、 隣りで同じくホカベンを待っていた母親が息子のオイタに気付き、 ごめんなさい!を連発しながら、慌てて息子をワタシの足から引きずり剥がしたんですけどね、 慌てて謝るその内容ってのが、
って言うんですよ。 母親に引きずり剥がされたその子供はしぶしぶオイタをやめたんですけど、 あれですかね? こういうガキが大きくなると、ストッキングを破いてウハウハ言うようになるんですかね?
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今日もまた最後まで読んで下さってアリガトウ。感謝感激でゴザイマス。ぶりっ。
排泄日記をmy登録されているエンピツ作家の皆様アリガトウございます。
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