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2002年05月09日(木)
 ヒマーら。


今日はヒマだった。




働き始めて1ヶ月が過ぎたが、いかんせん仕事の量が少なすぎる。
指示された仕事はあっという間に片付いてしまう。
その上、次の仕事の指示を仰ごうとするとちょっとイヤな顔をされる。




のんびり休み休みやって下さいね。




それが担当者の口癖だからだ。
いいかげんこのペースに慣れればいいものの、それが中々難しい。




仕方が無いので、自分なりに仕事を探し出したりするのだが、コレって見極めが難しい。
あまりに先回りしてやると嫌みになってしまうからだ。




あー、もっと忙しく働きたい。
これではワタシが入社した意味が全く分からない。
だってこれくらいあなた1人でこなせるでしょ?




ってか、いいかげん割り切ろうぜ・・・・・オレ様。




てなワケで、ボヤーっと外を眺めてばかりだった。
ついでにアクビをするたび正の字をつけてみた。
午前中だけで合計32回。
多いのか少ないのか分からない。
誰か知っているなら教えてくれたまえ。
で、正の字は50回を少し超えたところで、書くのを忘れてしまった。
あのまま書いていたらいったい幾つになったのか。
ちなみにこの日記は職場で下書きした。




××××××××××××××××××××




昼休みになり、ジュースを買いに外に出た。
コンビニに向かって歩いていると、後ろから頭をハタかれた。




あん!?
悪ガキの生徒か!?




と思い振り向くと、
スポーツジムでいつもお世話になっているトレーナーの兄ちゃんだった。
ああーん、今日もステキな筋肉美♪
大胸筋がたまりません。
・・・・いや、裸で歩いているワケではないので、見えないんだけどね。




だけどな、紛らわしいアイサツはやめてくれ。




立ち話もなんなので、歩きながら少々話しこんだ。
気分転換になっていいだろう。
聞くとどうやらこの辺りに住んでいるらしい。
でもって何やら似ている人がいるもんだ・・・・とスクールの前を通る度に思っていたらしい。








それはいい。








人をハタいておいて、振り向いた矢先、筋肉マンは大声でこう叫びやがった。
















うわぁー!!キルさん化粧してるぅー!!
















オレだってなぁー、そんな日もあるんだよ。
まあたしかに、ジムへ化粧をして行ったことは一度もないよ。
だって汗を拭いたタオルがベージュになるのがイヤなんだもん。
でもな、
キルさん、化粧すると色っぽいねとか言ってくれたら、
筋肉マンからステキ筋肉マンに昇進できたのにね。
( ̄〜 ̄)ふっ・・




ちなみに、君の方こそなぁー、
ジムの制服着たまんま出勤すんなよなぁー!!




普段着に見えなくもないけど・・・・。














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嗚呼、ヒマとどちらが幸せだろうか。




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今日もまた最後まで読んで下さってアリガトウ。感謝感激でゴザイマス。ぶりっ。


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