私はこう見えても女子校出身である。 これは私がピチピチの高校生だった頃の話。
私には「のり」っていう親友がいた。
女子校と言えば聞こえがいいが、やはり多感な年頃(照)。 話すことと言えばやっぱロストバージンでしょう!!
その頃、私にものりにも彼氏がいて、お互いにロストバージンを日々精進していた。 私は同い年の彼氏(未使用)、のりは年上の彼氏(使用済み)だった。 そんなある日、のりがワタシにこう尋ねてきた。
「ねぇねぇ、どうだった?昨日は入った?」
「入らないよぉ〜(涙)、痛いし恥かしいし・・・・。 それに何処に入れるのか彼も分かんないって言うし(涙)」
「ふふふ・・・お先に失礼( ̄ー ̄)ニヤリッ」
「何?貫通!?」
「まぁ〜ねぇ〜♪」
「痛くなかった??」
「ぜ〜〜んぜんっ!!スポッと入ったよ♪」
「いいなぁ〜〜、やっぱり初体験は経験者がいいのかなぁ?」
「さぁねぇ〜〜♪」
「で?気持ち良かった??」
「もう最高だよぉ〜〜♪( ̄ー ̄)ニヤリッ」
その後、延々と彼氏のおのろけを聞かされた私(汗)。 でも、のりが羨ましくて羨ましくて仕方なかった。 痛みもなく初回から感じるなんて・・・。
のりってば・・・凄いのね。
そして、のりに遅れること一ヶ月。 ようやく私も無事貫通することができた。
そんなある日・・・・。
「あのさぁ、あたし間違ってたかもしれない(汗)」
「何が??」
「昨日ね、彼とまたエッチしたんだけどね・・・。」
「うんうん。」
「あそこだと思ってたものが・・・・、 どうやらお尻だったみたいなの(大汗)」
「( ̄△ ̄;)は・・?」
「だから!!私は一昨日まで、 ずっとアナルSexしてたの!!(逆キレ)」
「ひぃ―――――!!あんた初体験がアナルかい!!(笑泣)」
「もう!!言わないでよぉ!!(涙)」
「つうかさぁ、彼氏経験あるんでしょ?」
「あるよ。だって彼氏がここだよって言うからそう思ってたんだもん(汗)。」
「じゃあさぁ、じゃあさぁ、彼氏今までも、ずっとアナルでしてたのかな?」
「う・・うん。そうかもしれないって言ってた(汗)。」
「ひぃ〜〜〜〜!!(狂笑)」
「痛かったよぉ〜〜〜(号泣)」
「ぎゃはははははははっ!!ロストバージンおめでとう!!(笑) でさぁ、どっちが気持ち良かった??( ̄ー ̄)ニヤリッ」
「あはははは・・・・・・。た、たぶん、アナル(汗)」
私が笑い転げたのは言うまでもない。
のり、あんた正直者だよ!!
その後、のりがどちらのセックスを楽しんだのか・・・・。 それは二人だけの秘密♪
|
|
今日もまた最後まで読んで下さってアリガトウ。感謝感激でゴザイマス。ぶりっ。
排泄日記をmy登録されているエンピツ作家の皆様アリガトウございます。
SPICY TALKのmyエンピツは非表示設定中です。
SPICY TALK キル /
|