先日､貴方の写真を同期に見せた。
見せたと言っても､『好きな人』として見せたわけではなく､
たくさん写っている中の一人としてね。

でね、『どの人が私のタイプか？』という話になって。
やっぱり、貴方だとは言われなかった。
というか『写真じゃ分からない』と言われたんだけどね。

貴方を見た感想と言えば。
『可もなく不可もなく､カッコ良すぎずカッコ悪すぎず､普通に男前』
と、良いのか悪いのか、わかんないものでした･笑

世間ではそういう評価なのね。
うん。確かに特別男前！とは言わないけどね。
でも、すごくやさしいよ。
ふふふ。
他の女の子が見て『男前』と言われたことはちょっと嬉しいね。
意味もなく､嬉しかった。
やっぱり『カッコ悪い』と言われるよりは『男前』と言われる方が嬉しいよね。
実物はもっとカッコいいよ？笑

結局私は誰を好きかは同期には言わなかった。
なんとなく､言えなかった。
はしゃいで無邪気に話せるような､そんな想いじゃない･･･かも。
なんか、もっと大切に温めていたい､そんな想い。

ちょっと不思議。
やっぱり､いつもと違う。

でも、大切だよ。
すごくすごく､ね。