5行日記
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初!人間ドック。
健康診断の豪華版。自己負担ゼロなので受けてみる。(おまけに、お食事券ももらえるらしい)
詳しい検査項目と案内が届いた日から、どきどき心配になり、ストレスとなり、受けるだけで病気になりそうなドック不向きの性格であったと気づく。
元々、ストレス(というか我慢項目)が大きすぎた時に、身体に出ちゃって、これまで大きめの病気してきた私。(自己判断)受ける前からもう来年はいいやとか、病気になってからでいいやと思いだした。
何より、気になったのが、胃のX線検査のバリウムのため、前日夜12時以降の水分禁止。絶対、無理。想像しただけで喉乾く〜。ちなみに食事は夜9時まで。これは平気。あと検便。これも初。一週間前からあたふた(詳細略)
で、本日当日。場所はいろいろ選べたので、めったに行かない赤坂のニューオータニのクリニックにしてみた。めったに行かないだけあって、ぐるぐるしちゃった・・・。
受付をすませ、診察着に着替えてベルトコンベヤー状態の検査へ。
問題のバリウムは思っていたより早く来た!胃をだらんとさせるための筋肉注射が思ったより痛くて、びっくり。心の準備もないままに、レントゲン室に。
ネットでいろいろ見ていると、まず胃を膨らます発泡剤を飲んでからバリウムだったのに違った。まずバリウムだった。
そして、経験者から聞いていた、台の上でぐるぐる回されるという話も、勝手に、CTみたいに台がぐるぐる回るのかと思ったら、これも違った。(こっちは勘違い)台も動くけど、己も動かなくてはならない。技師さんの指示通りに!!
「ちょっと横向いて」「もっと横向いて」「今度は反対」「ぐるっと回って仰向けに」「また横向いて仰向けに」(方向もちゃんと指示してくれる)
で、終わったかと思ったら、今度こそ噂の発砲剤が登場。顆粒を口に入れて、水を一口。ここでちょっと癖で貯めちゃったから、口の中がえらいことに。急いで飲みきる。で、またバリウム・・・。
味というか雰囲気はヨーグルトドリンクなんだけど、何しろどっしりタール状。今度は食道を映すとかで、飲みながら撮影。
終わった後、すぐに口をゆすいで水をごくごく。帰りに下剤を渡されたけど、下剤は一度も飲んだことない私。効きすぎも怖いし、とりあえず家に帰るまで飲まないでいいかな?大丈夫かな?と思いつつ、もらったお食事券持って、ホテル内のカフェへ。食べてる途中から、あれあれ状態。発泡剤のせいかも。(これより後の話は省略)
今回の経験は、話の種にできるからいいけど、これを毎年とかは絶対イヤ。(もっとも毎年受ける必要もないらしい)
それにしても、会社であえて年齢言ってないので、この楽しい話題を会社で出来ないのが残念。(ばれてそうだけど・・・)
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