フォーリアの日記
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2013年01月24日(木) |
須坂の水漏れ・久しぶりの歌のレッスン |
今日はありがたいことに予報よりも早く晴れ、昼間は寒さが緩みました。
昨日の夕方、須坂市の水道課から電話があって漏水があるのではないかということです。 しかし、現在は水が流れてはいないようだとのこと。 使用量が200立方メートルを超え、水道料金にすると8万円になるそうです。 ただし、市の指定業者で漏水工事をして証明をもらえば割引があるそうです。
実は思い当たることがあって、10年以上前(20年かも)まだ夫の両親が健在で住んでいたころ、 町に下水道が通った時にトイレの水洗化工事をして、トイレ内に手洗いを作ったので、 廊下の突き当たりにあった手洗いを撤去したのです。 その撤去した手洗いの外の元栓を先日行った時に開けてしまったのです。 どうもその先が閉管処理されていなくて、水が流れっぱなしになっていたと思われます。
12月の末に準備に行った時にはそのことに気づかず、 今度の法事の前日にあまりに他の水道の水が出ないのでいろいろ試して 初めてその元栓を閉めておかなければならないことに気づいたのです。 現在水が流れていないのは、閉めて帰ってきたからだと思います。 知らずに20日ばかり流しっぱなしになっていた可能性があります。
朝一番、須坂市指定の水道業者に電話してみました。 当時工事をした業者がどうしたか知らないのでどうなっているかはわからないが、 手洗いを撤去して先に何もなくなった場合は 普通はバルブをつけて水が出ないようにするということでした。 その他に外の元栓を撤去するということもあるそうです。 ただ、予算の関係で、「この元栓は開けない」という前提の下、 切りっぱなしにすることも有り得るという話でした。
見てみないとわからないがバルブを取り付けるという工事は可能だそうです。
その話を聞いてから市役所の水道課に電話してみました。 このまま何もしないと割引はできないそうですが 知らない人が開ける可能性立つために工事業者に工事をしてもらって証明をもらえば割引してくれるそうです。
今日は3か月ぶりの歌のレッスンで、昼ごろ出掛けるので そのあと分刻みでお掃除したり夫に電話して水道の件を報告したり 図書館で借りた本を返しに行ったりして、ギリギリまにあって出かけました。
久しぶりのレッスンは、最初はレッスン場の音響のない部屋に慣れないのですが 声を出すのが楽になっていたので、かなり気持ちを乗せて歌えました。 3か月歌っていた曲はよく覚えて気持ちも乗せやすかったというせいと、 その間にピアノ(先生の奥様)も練習してきてくれたせいもあります。
先生の注意点もこれから1週間ぐらい歌っているとまたジワジワ効いてくるでしょう。
そういう所、今日の勝間和代のブログの「プロのコーチ」的です。 http://kazuyomugi.cocolog-nifty.com/private/2013/01/true-but-useles.html
(ちょうど、Facebookで勝間和代がブログへのリンクを書いていたので見ました。)
歌っているときに一部声が通らなくて変な声になったと感じていた音は 家に帰ってから録音を聞いてみると、その音の音程が下がり気味でした。 ふうん、こんな風になっているのか、という感じです。
帰りには懸案の味噌を買って(?)帰ってきました。
家に帰ってもう一度歌おうと思ったけれど、 ちょっと歌うには疲れていたのでやめました。
昼間に今後工事をするかもしれないので再度工事店へ電話したら、 今はでているので夕方帰ってから電話しますということで、 夕方、工事店から電話が来ました。 春に工事をするなら事前確認にもこちらから行かなくてはいけないかなど確認しました。
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